1915年創業の無線通信機器メーカーである日本無線。同社はデジタル変革、働き方改革を重要なテーマとし、この取り組みを促進する一貫でリモートワークや在宅勤務を取り入れて、従業員が生き生きと働ける環境を整えている。
その中で重要な役割を担うのが、テレビ会議システムだ。しかし、従来のシステムではマイクを2つしか接続できず、広い会議室で使用するとマイクから離れた参加者の声がまったく聞こえないという問題があった。さらに、社外からテレビ会議にアクセスできないことも大きな課題となっていた。
そこで同社は、保守期間の終了に伴うリプレースを機にテレビ会議システムを刷新。国内全拠点にある77の会議室にわずか3カ月という短期間での配備を実現した。その結果、接続マイク数の増加、臨場感のある映像や音声、使い勝手が向上し、拠点間のコミュニケーション、TCO削減にも貢献した。以下の資料では、その詳細な取り組みと具体的な導入効果を紹介している。
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