明治42年に創業した老舗であり年間1,000タイトル以上を出版している国内屈指の規模を誇る総合出版社、講談社。誰にとっても馴染み深いはずのこの企業では、2015年末にSansanを導入し、広告事業や版権ビジネスを扱うライツ・メディアビジネス局を中心に活用している。
実は同部門では以前、受注管理から名簿管理まで全て一つのシステムで行っていたが、名簿機能だけが現在のシステムに移行できなかったのだ。そこでSansanを導入した同社では、名簿管理に使ううちに、取引先との接点が見えようになっていったのだ。こうして営業面での課題解決につながるケースが続出。例えばそれまで1対1で行われていた引き継ぎ作業も、Sansanで共有できるようになり、抜けや漏れが少なくなった。
本資料は、同社が多様な媒体商品を扱いながら多くのステークホルダーとやりとりするなかで、いかにSansanを活用して成果を上げてきたかについて解説した資料である。大手出版社の成功事例にぜひ学んでいただきたい。
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