本動画は2023年7月13日に開催された、「VMware Japan Public Sector “Cloud Smart” Day」の講演動画となります。
自治体様においてはクラウドバイデフォルト原則に基づき、クラウド活用の検討が進んでいます。現状は多くの自治体のITインフラ環境は、庁舎やデータセンターなどのオンプレミス、もしくはプライベートクラウドやパブリッククラウド上に、マイナンバー系・LGWAN系・インターネット系の3層に分かれたシステムが配置されています。また、20業務においては『システム標準化』とあわせて『ガバメントクラウド』の検討も進められていますが、クラウド活用の成功の鍵となるのは一部のシステム群の局所的な検討ではなく、ITインフラ全体を俯瞰した計画の策定と、運用の最適化やセキュリティ対策の検討が必要となります。本セッションでは、全国の自治体様と今後目指すべきITインフラ環境の全体像を検討させていただく上でみえてきた、自治体様特有の環境における課題や、クラウド活用の検討ポイントに対して“適切なクラウド活用“に向けた『クラウドスマート』の実現にあたり、VMwareのソリューションがどのように寄与できるかを紹介させていただきます。
【講演者】
ヴイエムウェア株式会社
公共SE本部 公共第二SE統括部 統括部長
加藤 英将氏
ヴイエムウェア株式会社
公共SE本部 リードソリューションアーキテクト
御木 優晴氏
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