「例えば、顧客は量販店でカメラを買うこと自体が目的ではありません。それを使って写真を撮るという成果が目的なのです」
こう語るのは、マーケティングのスペシャリスト、飯室 淳史氏。これは今まで、日本が陥ってきた認識不足の顕著な例だという。
本資料は、飯室氏とサイトコアの専門家であるラース・ビルクホルム・ピーターセン氏による対談だ。失敗しがちな日本企業のカスタマー・エクスペリエンス(顧客体験:CX)戦略について、向上にむけた現状分析とアドバイスを行っている。
「どうして日本は、ワールドワイドと比べて成功例が少ないのか」とった現実に鋭く切り込んでいる。マーケティング担当者のみならず、必ず参考になるはずだ。ぜひ一読頂きたい。
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