数百、数千台単位の業務端末をノートPCからタブレットへ、という取り組みは多くの企業が検討している施策だろう。ノートPCは顧客先など社外で使う場合、可搬性の面で難があり社員の負担は重い。また安全面の施策は講じているとはいえ、ローカルに業務情報を蓄積している場合はセキュリティの不安は残り続ける。
本資料は、2,000台の業務端末をWindowsノートPCからiPadへと移行したNECフィールディングの事例だ。同社も上記のような課題を抱えるなか移行に踏み切った。Windows OSはウイルス対策が煩雑であることに加えて、ソフトウェアの管理など統制面での不安を感じていたという。
移行に際し、同社は端末の管理ツールとしてクラウド版のVMware AirWatchを選択した。既存のMDMソリューションでは大量の端末の管理が困難で機能も十分とはいえなかったからだ。本資料では、低コストかつ3カ月というスピード移行を実現させたAirWatchの導入メリットを詳細に解説している。
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