1951年に設立され、九州地方7県に電力を供給する電力会社である九州電力。電力自由化に伴い、九電グループ全体で新たな事業展開を進め、関東での電力販売や海外事業にも力を入れている。そんな同社では、加速するビジネス環境の変化に対して、スピーディなITをどう実現するかに課題を抱えていた。
同社のITは長年の運用でブラックボックス化が進み、手作業による設計や設定がコスト負担を押し上げていた。そんななか取り組んだのがプラベートクラウド基盤の構築によるITインフラの統合管理と可視化だ。「パブリッククラウドに負けない」をテーマに、利便性とスピードを追求した。
九州電力はこの取り組みで何にこだわり何を得たのか。その経緯と成果をまとめたのが本資料だ。ITインフラをプライベートクラウドへ進化させるためのポイントが整理されている。ぜひご一読いただきたい。
ホワイトペーパー