いまや当たり前となりつつあるリモートワークだが、セキュリティやネットワーク以外にも落とし穴があるのをご存じだろうか?それが社員の”働き過ぎ問題”だ。いつでもどこでも作業が可能になる事はリモートワークのメリットだが、一方で時間の自由度が増すことで超過勤務の管理が曖昧となってしまい、結果として働き方改革による労働時間削減を目的としたリモートワーク導入によって、残業時間が増えるといった本末転倒な結果になってしまうことがある。
本資料で紹介するSCSKは、全国拠点に7,600名の従業員がおり、IT活用のプロとしてさまざまな企業にITソリューションを提供している企業だ。しかし、そんなIT活用のプロであっても、この”働き過ぎ問題”の解決に頭を悩ませていた。そこで同社の人事厚生部労務課が考えた解決策が、勤務時間を正確に把握するためのデータ解析プラットフォームを活用した労務管理だ。資料中では、SCSKがどのように考え、なぜ労務管理にデータ解析プラットフォームを活用したのか、さらに結果どうだったのかを紹介している。
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