IT部門にとってトラブルシューティングは非常に大切なミッションであることは言うまでもない。そして発生したトラブルの原因を調査するためには、トラブル発生時点でユーザーの環境でどのアプリケーションが稼働し、どのサーバーへ接続し、どれくらいのシステムリソースを消費していたかなど、システムがどのような状態になっていたかを調べなくてはならないケースが非常に多い。
しかしながら、物理PCやVDI、マルチセッションOSでトラブルが起こった時には、調査のために膨大な時間を費やさねばならず、多くのIT部門にとって多大な負担となっているのが現実だ。
そこで本資料では、物理PC、VDI、マルチセッションOSの状態をユーザー、アプリケーションの視点で常に監視し、システム状況を様々な角度で分析するLakeside Software Japanが提供する「SysTrack Resolve」について解説している。従来のトラブルシューティングの問題点と、その解決策が見えてくるはずだ。
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