新規開拓が困難な時代になってきている。日々開催されるオンラインイベントなど商談機会は増えているものの、情報収集目的で気軽に参加する顧客が多いため、その後が思い通りに進まない。営業担当者にとって、顧客や商談の見極めが重要になっている。求められているのが、営業改革を支えるDX基盤である。ITを活用し、インサイドセールスのミッションをアポ取りから案件化へ、またフィールドセールスのマネージメントを事後報告型から事前レビュー型へと移行させたい。この資料では、ニューノーマルの時代に、企業がいかに営業改革を実施していくかについて、組織、営業活動、営業外業務、営業システムという4つの視点で解説する。さらにそれを実現するためにDXを幅広く活用することのメリットと方針が分かるようになっている。新たな営業スタイルを模索する企業にとって必読の内容である。