テレワークの浸透により、働き方を支える企業のインフラ環境が大きく変化している。
緊急事態宣言の際、喫緊でのテレワーク対応が求められ、VPNや会社に設置されたPCへのリモートコントールといった従来のソリューションを採用した企業は多かったが、Web会議の活用で生じる新たなインターネットトラフィックの増加による不具合の発生や、回線補強の必要性やデータ漏洩リスク、端末メンテナンス対応の効率性低下が生じるなど課題も多い。
そこで注目されるのが、クラウド上に仮想デスクトップ環境を置くクラウドVDIの導入だ。先ほど掲げた課題を全て解決してくれる利点がある。
この資料では、JBCC株式会社の長岡賢陽氏が、クラウドVDIとIT環境のクラウド移行戦略について、セミナーで解説した様子をレポートしている。ぜひ参考にしていただきたい。
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