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76%以上が「データ活用」に不満 データの価値を高める7つの要素とは

ドーモ株式会社 2020-07-15

デジタライゼーション時代においてビジネスを拡大するためには、「データ活用」はもはや避けられない。その一方で、データ活用について不満を感じている、もしくは課題を抱える企業も少なくない。では、その障壁とはいったい何なのだろうか。

そこで、ZDNet Japanでは企業におけるデータ活用の実態を調査すべく、Domoと共同でアンケート調査を行った。その結果、データ活用に不満を感じている企業は全体の76%にのぼり、その原因を探ったところ、「データの収集と整理」「可視化やレポートの自動化」「分散した社内データの一元管理」に課題があることが判明した。

またより詳しい要因を調査すると、データが事業部ごと、部課ごと、あるいは個々の社員ごとに分散して管理されており、活用に向けた収集や管理、前処理に多大な手間がかかっていることがわかった。さらに、データ活用に対する社内的な理解、いわば「データ活用の文化」が根付いていないことも、満足度を下げる要因になっていた。

満足度調査のほかにも本資料では、データドリブンな組織に変えるために必要な7つの要件を説明するとともに、Domoが提供するクラウド型BIプラットフォームの利点を解説している。データ活用の実態を知りたい方、データドリブン組織を実現したいとお考えの方は、ぜひご一読いただきたい。

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