BIツールやダッシュボートを採用検討するとき、現状では世の中に非常に多くのツールが存在し、価格や機能の比較という極めて製品スペックに引きずられた選択がされている。
確かにそれらは、購入して企業内にて活用することを考えると、安価で、見栄えと操作性が良いに越したことはない。
しかしながら、OUTPUTされたグラフやダッシュボードが美しく描画されていても、そこから気づきを得て、動き、結果をフィードバックしながらビジネスを前に進めることができなければ意味がない。すなわち、BIツールのグラフ作成がゴールでは実装した意味がない。
美しいグラフやダッシュボードは不要で、アクションを導きだせるわかりやすいOUTPUTが重要であり、動いて結果を出す、つまり結果につながるOUTPUTが重要なのである。
OUTPUTに従い従来のビジネス活動そのものを変えることにもなる。まさにDXへ導くBIがDomoである。
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