2030年には約79万人が不足すると言われているIT人材。情報処理推進機構(IPA)が発表した「IT人材白書2020」によると、IT企業におけるIT人材の「量」は過去5年間で見て「大幅に不足している」「やや不足している」という回答が9割以上を占めている。問題はIT人材の「量」だけではない。 同白書によると、IT企業におけるIT人材の「質」にも不足感が高まっており、質について「大幅に不足している」「やや不足している」という回答は9割以上を占めている現状だ。では、今後求められるIT人材の「質」では何が重要になるのか。
本資料では、これから求められるIT人材のポイントとして「課題解決型」「価値創造型」を挙げ、それらを上流工程から育成していくための方法論を解説する。
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