みらい翻訳は、2021年11月にZDNet Japanと共同で「企業における多言語ならびにAI自動翻訳サービスの活用状況調査」を実施した。約65%が業務でAI自翻訳サービスを利用していると回答。利用者の約40%は、無料のAI自動翻訳サービスが持つ情報管理上のリスクを認識していなかった。この資料では、調査結果から浮かび上がったAI自動翻訳サービスのビジネス活用のポイント、およびリスクを回避する賢い選び方について、みらい翻訳 CRO(Chief Revenue Officer)の瀬川憲一氏に話を聞く。あまり意識されていないとした上で、AI自動翻訳サービスの選定にあたっては、セキュリティが非常に重要だと指摘する瀬川氏。グローバル経済が進む中、海外取引が増えていることを背景に翻訳の重要性が高まっている現在、今後の翻訳業務への指針が見えてくる内容になっている。