企業の枠を超えてさまざまな関係者が集い、共同プロジェクトを推進するケースが増えている。共同プロジェクトでは、1社単独でのプロジェクトと違い、関係者間での合意形成がかかせない。また、情報の漏洩や契約違反などの問題に対応するために、秘密保持契約(NDA)を結ぶことも重要になる。秘密保持契約は、どのような内容や条項を盛り込むべきなのか。また、気をつけるべきポイントや実際の実務のなかでどう対応すべきなのか。
本資料では、秘密保持契約における期間の規定、秘密保持契約における損害賠償規定の意味、損害賠償の範囲、損害賠償の上限、違約金(損害賠償の予定)の定め、 差止めの定めについて、専門の弁護士がわかりやすく徹底解説する。
ホワイトペーパー