働く環境が大きく変化するとともに、ワークライフバランスが重視される昨今、企業にとって従業員のメンタルヘルスケアは最重要課題の1つとなっている。産業医面談やストレスチェックなど従来より行われているメンタルヘルス対策はあるものの、こうした既存の仕組みだけでは十分に従業員をサポートできないのが現実なのだ。
ウェルネスブランド「TENTIAL」やECプラットフォーム「KENCOCO」を運営するTENTIALも、かつて従業員のメンタル対策について同様の課題を抱えていた。しかし同社では、小さい悩みを気軽に相談できる窓口がメンタルヘルスケアには欠かせないと判断。オンライン相談窓口を主体とした従業員支援プログラムである「Smart相談室」を導入したところ、メンタル不調になる前に従業員をサポートし、安心して働ける環境づくりを実現したのである。
本資料では、同社がかつてどのような課題を抱え、どういった経緯で課題を解決し、現在どんな成果が得られているのかについて、取締役CFOの声を交えて解説している。eNPSも大幅に向上した同社の事例を通じて、貴社のメンタル対策のヒントを得ていただければ幸いだ。
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