水産加工食品業のオカフーズは、クラウド導入によって経理業務を中心とした業務改善に成功し、経理部のテレワーク率は80％以上に達している。しかし、導入前はさまざまな課題を抱えていた。経費精算システムから会計システムへの経費精算データの取り込み作業が毎月発生してしまう、毎月の債務支払において3重入力が発生するなど経理処理が煩雑になるといった状況だった。この資料では、同社がいかにして課題を解決していったのかを、プロジェクト導入時から振り返りながら詳しく解説する。今回システムとして導入したマネーフォワード クラウドを導入した背景、苦労したこと、「三重入力が解消し、債務支払の業務手順は半分以下へと大幅にスリム化した」ことなどの導入効果に至るまで、オカフーズの岡社長をはじめ、経理担当者に話を聞き、生の声を紹介しながら詳しく解説している。