ホワイトペーパー

いまや会議の基本はオンライン--無駄なストレスのない最高の会議のために適材適所を組み合わせる

シュア・ジャパン株式会社 2023-01-27

新しい働き方の先としてハイブリッドワークが浸透してきた今、社内・社外問わず会議の基本は「オンライン」となっている企業も多い。ここで気をつけなくてはならないのは、ハイブリッドワークは、新型コロナ禍によるテレワークとは違うということだ。後者の場合は、会議参加者は、ほぼ全員がPCなど個人端末から参加しており、またそれで問題はなかった。しかしハイブリッドワークでは、会議システムのある部屋から複数で参加する人もいれば、個人の端末から参加する人も様々だ。そのためオフィスの設備投資先としてWeb会議システムに注目が集まっている。またWeb会議を経験したことがある人の多くが、音声が聞き取れず強いストレスを感じた事があるのではないか。実際の実証実験においても、Web会議において、人間は画質よりも音質の低下によるストレスを強く受けることがわかっている。さらに良くないことに、そうした状況は理解力や判断力と言った重要な能力に悪影響をあたえる。こうした事からも、無駄なストレスのない高品位な音質を担保した会議環境の構築は、企業にとっては非常に重要な課題となっているのだ。しかし、これは単純に高価な機材を用意すれば良いという訳ではなく、担当者がWeb会議室の整備にあたりよく直面する課題がいくつかある。なかでも部屋にあわせた最適な設えやシステム設計、運用・管理、そして社員誰もが簡単に使いこなせるようにすることは意外とできていない企業が多い。
本資料では、音響メーカーとして長い歴史と実績をもつShureが展開する、そうした問題を解決し、自社に最適な設備構築を実現する「ステム・エコシステム」を紹介している。ステム・エコシステムはひとつの製品を指す言葉ではなく、このコンセプトに基づくいくつかの製品を組み合わせるというソリューションだ。例えばスピーカーホンは壁に設置したいのか?それともテーブル中央なのか?1台なのか複数必要なのか?そういった一つ一つのリクエストにたいして、最適な機材を柔軟に組み合わせする事が可能となる。もちろん各製品は高品位な音質を実現するに十分すぎるほどで、音響メーカーとしての実績がそれを証明している。さらに、そうした設計を実証するためのシミュレーション環境まで用意されているのだ。資料では、こうしたステム・エコシステムのコンセプトや各デバイス、システム設計、運用・管理ツール、よくある会議室のサイズに応じた構成例などが紹介されている。

CNET_IDでログインして資料をご覧ください

CNET_IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

パスワードをお忘れですか?

CNET_IDをお持ちでない方は
CNET_ID新規登録(無料)
このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]