ホワイトペーパー

サイロ化したセキュリティ対策を統合!セキュリティ運用の変革「脅威エクスポージャ管理」とは?

TDCソフト株式会社 2024-01-31

DX時代などと形容される今、ビジネスを取り巻く環境は大きく変化をとげている。クラウドサービス利用、リモートワークの推進、グローバルに広がるサプライチェーンの連携など、この変化を支える動きの中心にあるのはITの進化だ。いまやITなしでビジネスは成り立たないほど、ITは重要なものとなっている。そうしたITの価値向上に比例して、サイバーリスクの危険度も高まっている。さらにサイバー攻撃は、日々高度化、巧妙化が進んでいるだけでなく、ビジネスを取り巻く環境の変化に対応しアタックサーフェスも拡大している。これはセキュリティの対象範囲が広い上に、サイロ化の傾向が強い大企業においては非常に大きな問題となる。人材不足やセキュリティコストの増大は、いま企業にとって最も頭の痛い経営課題となっているのだ。こうした問題の解決には、小手先で何かをするのではなく、セキュリティ運用を根本的に変えていく必要がある。本資料では、CTEM(Continuous Threat Exposure Management:継続的な脅威エクスポージャ管理)と呼ばれるプロセスを活用した特に大規模組織に適した、新しいセキュリティ運用変革ソリューションを紹介している。

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