中部エリア5県に光ファイバー網を展開し、通信サービスおよびソリューション事業を手がける中部テレコミュニケーションでは、グループ会社のシステム統合と合わせて経費精算システムの刷新を決定。従来のシステムは拡張性が低く、業務の変化に合わせたカスタマイズが難しいことが課題だった。
新たな経費システムには、スマホファーストとペーパーレス化の対応を軸として選定。システム刷新を機に年間200時間の業務削減とテレワーク化を実現。ユーザビリティにこだわり、誰もが使えるシステムとすることで組織全体をDX化した。レガシーな経費精算の刷新を契機として、全社のDXを加速させた取り組みをぜひ知っていただきたい。