ホワイトペーパー

【導入事例】時事通信社が有料セミナー運営の効率化を実現--見込み客を顧客に転換するためのコツ

株式会社シャノン 2010-04-19

 時事通信社が有料セミナー運営の効率化を実現した。これまでは8名のスタッフが手作業で対応していた受付業務を、シャノンのクラウド型マーケティングプラットフォーム「スマートセミナー」を活用することで、3名にまで削減したのだ。  有料セミナーの受付業務は、参加費の回収と領収書の発行がスムースな運営のボトルネックとなる。従来は手作業で本人確認や現金のやり取りを行っていたが、スマートセミナーが参加費のオンラインカード決済機能や、集客時の申し込み受付業務の自動化を提供。受付の手間と時間を大幅に削減した。また、バーコード付き参加証を採用して、本人確認の作業負荷も軽減している。  さらに、オンラインカード決済を利用したことで、出席率や代金回収率も向上した。これにより参加費収入を事前に把握できるようになり、安定した運営も実現している。  セミナーの運営をシステムで自動化することで、申込状況や決済状況をリアルタイムに「見える化」することが可能になる。また、申込者のデータベースを一元化することで、資料請求の実績や他のイベントへの参加動向といった履歴を、参加者の情報と結びつけて管理することが可能なのだ。これにより、見込み客を見込み客のまま終わらせるのではなく、顧客へと転換することが可能になる。  今回紹介するホワイトペーパーでは、セミナーを通じて見込み客を顧客に転換するためのコツが紹介されている。

Asahi Interactive IDでログインして資料をご覧ください

Asahi Interactive IDはCNET Japan/ZDNET Japanでご利用いただける共通IDです

※2024年10月1日よりCNET_IDからAsahi Interactive IDへ名称変更いたしました。

パスワードをお忘れですか?

Asahi Interactive IDをお持ちでない方は
Asahi Interactive ID新規登録(無料)

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. クラウドコンピューティング

    標準化されたOS「Linux」で実現するIT環境の効率化、検討すべき9つの事項とは

  2. セキュリティ

    脅威は“数分で侵入”の時代へ--AI活用で進化する攻撃者にどう備えるべきかを徹底分析

  3. OS

    Windows 11移行の不安を“マンガ”でわかりやすく解消!情シスと現場の疑問に応える実践ガイド

  4. クラウドコンピューティング

    CentOS Linuxアップデート終了の衝撃、最も有力な移行先として注目されるRHELの今

  5. セキュリティ

    サイバー攻撃における特定から復旧までをワンストップで対応--セキュリティ対策で抱える課題とは

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]