競争技術はあるが、2010年まで力強い成長を示すHDD販売

株式会社データリソース

2006-10-17 00:00

米国の調査会社インスタット社の発表した予測によると、 ハードディスクドライブ(HDD)は2010年までに、主要なコンポーネントとして多くの家電製品への搭載が進み、また世界のHDD出荷数は、2005年の3億8000万から2010年には7億4800万に増加し、家電(CE)セグメントは最も急速に成長するアプリケーションの1つとなるという。
ハードディスク・ライブ(HDD)は2010年までに、主要なコンポーネントとして多くの家電製品への搭載が進むだろうと、米国の調査会社インスタット社は報告する。世界のHDD出荷数は、2005年の3億8000万から2010年には7億4800万に増加し、家電(CE)セグメントは最も急速に成長するアプリケーションの1つとなるだろう。

「ハードドライブが多くの携帯型CEに埋め込むことができるくらい小型化が進んでいる一方、Flashの機能が向上するなど、競争力があるストレージソリューションが、HDD市場を脅かすようになってきている。しかし、マルチギガバイト機能ではFlashは価格が障害となる。HDDsは、より多い記憶容量を必要とする携帯用マルチメディア製品に適用されるだろう」とインスタット社のアナリストStephanie Ethier氏は語る。

インスタット社は以下についても調査した。

■ 2010年までに、世界で出荷されたすべてのHDDの約38%は家電に搭載されるだろう
■ ビデオ機能搭載のMP3プレーヤーとポータブルメディアプレーヤーによる小型のHDDの需要が続くだろう
■ HDDの最大の家電アプリケーションは個人向けビデオレコーダ(PVR)市場である

インスタット社の調査レポート「家電向けハードディスク市場:PVR、ゲーム機、MP3プレーヤ、PMPが牽引する3.5インチ以下の小型HDDへの需要 - In-Depth Analysis: Hard Disk Drives in Consumer Electronics: Demand Remains Strong for Small Form Factor HDDs」は、ハードディスクドライブ(HDD)の世界市場を調査している。 フラッシュメモリによるストレージ機能が進捗しているにもかかわらず、家電製品がHDDの主要なセグメントになっていることに注目している。2010年までのHDDの出荷数と収益を、主要な製品カテゴリ毎に予測し、主要HDDメーカーのプロフィールと家電製品の市場トレンドを調査している。


調査レポート
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家電向けハードディスク市場:PVR、ゲーム機、MP3プレーヤ、PMPが牽引する3.5インチ以下の小型HDDへの需要
In-Depth Analysis: Hard Disk Drives in Consumer Electronics: Demand Remains Strong for Small Form Factor HDDs
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インスタット (In-Stat)について
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