SBC、新生AT&Tの経営陣を発表

AT&Tグローバル・サービス株式会社 2005年11月14日

SBCコミュニケーションズ社(SBC Communications Inc.)は本日(11月10日)、同社によるAT&T買収完了後の新経営陣を発表しました。買収完了は今月下旬の見込みで、SBCは新社名として「AT&T, Inc.」の名称を採用します。

新生AT&Tの会長兼CEOにはエドワード・E・ウィテイカーJr.(Edward E. Whitacre Jr.)が就任します。

64歳のウィテイカーは一連の買収で通信業界の勢力図を塗り替え、SBCを小規模のベル系地域電話会社から、AT&Tとの合併が完了すれば米国最大の通信企業になる規模にまで育て上げました。

ウィテイカー直属の経営陣は、以下の通りです。

ジェイムズ・W・キャラウェイ(James W. Callaway、59歳)、グループ・プレジデント-合併移行担当。

ジェイムズ・チッコーニ(James Cicconi、53歳)、シニア・エグゼクティブ・バイスプレジデント-渉外および法務担当。同社の公共政策を統括します。

ジェイムズ・D・エリス(James D. Ellis、62歳)、シニア・エグゼクティブ・バイスプレジデント兼ゼネラル・カウンセル。

カレン・E・ジェニングス(Karen E. Jennings、54歳)、シニア・エグゼクティブ・バイスプレジデント-人事および広報担当。

ジェイムズ・S・ケイハン(James S. Kahan、58歳)、シニア・エグゼクティブ・バイスプレジデント-企業開発担当。

リック・リンドナー(Rick Lindner、50歳)、シニア・エグゼクティブ・バイスプレジデント兼CFO(最高財務責任者)。

フォレスト・E・ミラー(Forrest E. Miller、52歳)、グループ・プレジデント-AT&T。米国内およびグローバル・ネットワーク、AT&Tの既存の企業顧客および消費者を対象とした事業、AT&Tラボを統括。また、両社の経営統合の指揮を支援。

ランドール・L・スティーブンソン(Randall L. Stephenson、45歳)、COO(最高執行責任者)。現行の職責を継続するとともに、SBCとAT&Tの統合業務を支援。

レイフォード・ウィルキンズJr.(Rayford Wilkins, Jr.、54歳)、グループ・プレジデント。電話帳事業、国際事業、および同社の子会社であるスターリングコマース(Sterling Commerce)担当。

ウィテイカーは次のように語っています。「これは非常に優秀な経営チームです。彼らは業界でも最高の顔ぶれであり、当社の歴史始まって以来の重要局面にある今、傑出した働きをすることは間違いありません。統合完了後直ちに、本格的に活動を開始することを楽しみにしています。」

さらにSBCは、AT&Tの現CEO兼会長であるデビッド・ドーマン(51歳)が当面の移行期間に新生AT&Tの社長および取締役会メンバーを務め、その後に両方の職を辞する予定であると発表しました。ドーマンは退任後、統合会社の相談役となります。

SBCによるAT&Tの買収は、36州中35州とコロンビア特別区、および連邦通信委員会(Federal Communications Commission)と米国司法省ですでに承認されました。合併の承認が必要な機関のうち、最後に残ったカリフォルニア州公益事業委員会(California Public Utilities Commission)は、11月18日(米国時間)に投票を行う予定です。

用語解説

SBCについて
SBCコミュニケーションズ社(SBC Communications Inc.)はFortune 50企業であり、SBCブランドの下に事業を運営する各子会社は、音声、データ、ネットワーキング、e-ビジネス、電話帳出版、広告および関連事業といったサービスを、企業、消費者、他通信事業者向けに提供しています。SBCは、5,200万人のワイヤレス顧客を擁するシンギュラー・ワイヤレスの株式を60%保有しています。SBCのグループ企業は、消費者向けの高速DSLインターネット・アクセス回線プロバイダーとして顧客数で業界最大の規模を誇り、インターネット・サービスでは米国最大手のプロバイダーです。SBCグループは現在、衛星TVサービスも提供しています。SBCおよびSBCの製品・サービスに関する詳しい情報はwww.sbc.comでご覧いただけます。

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