新生AT&T、新しい企業ロゴを発表

~全米最大の通信会社としてスタート~ ~総合的な通信/エンタテイメントの事業を象徴~

AT&Tグローバル・サービス株式会社

2005-11-22 16:00

米国テキサス州サンアントニオ発: 新生AT&Tは本日(米国21日)、全米最大の通信会社として業務を開始し、新しい企業ロゴを発表しました。
AT&T Inc.の会長兼CEOのエドワード・E・ウィテイカーJr.(Edward E. Whitacre Jr.)は次のように語っています。「本日から新ブランドに移行してスタートを切ったことは、まさに新生AT&Tで進行中の戦略的変革を象徴する動きです。私たちのブランドが輝かしい伝統を保持する一方で、お客様に奉仕するために新たな活力を吹き込む気質があるのだ、という事実を反映しています。」

ウィテイカーはさらに、次のように語っています。「装いも新たに登場したロゴは、イノベーション、完全性、品質、信頼性、卓越したお客様サービス、という当社の特質を象徴するものです。私たちが約束の実現に力を注ぎ、誠実に事業を遂行し、そしてお客様に進化をもたらす新サービスをお届けすることに全力で取り組んでいくことを、お客様は理解しています。」
新しいロゴは、世界で最も認知度の高い企業ロゴのひとつであるAT&Tの地球マークに新たな生命を吹き込む形となりました。新しい地球マークは立体的で、新生AT&T企業グループのグローバルな存在感に加え、これからも成長を続ける当社のサービスの幅と深さを表現しています。
地球マークには、明晰さとビジョンを現すために透明感が加えられました。「AT&T」の文字には、より親しみやすいイメージを喚起させる小文字が使われています。新ロゴの中心部分は旧SBCおよび旧AT&Tにゆかりのある、青色になりました。全体的なデザインは、消費者とビジネス顧客への一流のサービス提供で業界をリードする企業、という同社のイメージをいっそう明確に表現しています。

本日よりブランドの移行を開始
ブランド移行を支援するため、両社の始まって以来の大規模なマルチメディア広告とマーケティング・キャンペーンが、実施されます。

SBCの営業地域における新生AT&Tの広告は、SBCロゴと新しいAT&Tロゴとの共同ブランドとし、両社の関連性を強調しSBCの強力なブランド価値の新生AT&Tブランドへの移行をはかります。

ブランド移行の取り組みは数ヵ月にわたって続けられ、変更内容は次のとおりです。
・ 5万台近くの社用車
・ 6,000棟以上の同社ビル
・ 同社サービス員が着用する、およそ4万着のユニフォームとヘルメット
・ 毎月3,000万通以上の請求書
・ 何百万もの名刺、お客様向けパンフレット、印刷物およびオンライン電話帳
・ 企業Webサイト

お客様宛の請求書については、12月より新しいAT&Tロゴの封筒で送付を開始し、実際の請求書には2006年2月より新しいロゴが表示されます。製品名・サービス名は名称変更の法律上・規則上の申請業務が全て完了するまでの間は、既存の名称を使用していきます。

このプレスリリースの付帯情報

新生AT&T企業ロゴ

用語解説

新生AT&Tについて
AT& Inc.は米国内最大、そして世界でも屈指の通信事業持ち株会社です。AT&Tブランドのもと、グローバルに事業を展開するAT&T企業グループは、企業向けIP通信サービスで世界的な主要事業者であるだけでなく、高速DSLインターネット、市内および長距離通話、電話帳出版および広告サービスにおける米国最大の事業者です。AT&T Inc.は、米国随一の携帯通信事業者として5,200万以上の顧客を擁するシンギュラー・ワイヤレス社(Cingular Wireless)の株式を60%保有しています。

本資料は2005年11月21日(米国時間)に新生AT&Tが発表したリリースの抄訳です。原文は (リンク ») に掲載されています。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. ビジネスアプリケーション

    生成 AI 「Gemini」活用メリット、職種別・役職別のプロンプトも一挙に紹介

  2. セキュリティ

    まずは“交渉術”を磨くこと!情報セキュリティ担当者の使命を果たすための必須事項とは

  3. セキュリティ

    迫るISMS新規格への移行期限--ISO/IEC27001改訂の意味と求められる対応策とは

  4. セキュリティ

    マンガで分かる「クラウド型WAF」の特徴と仕組み、有効活用するポイントも解説

  5. セキュリティ

    VPNの欠点を理解し、ハイブリッドインフラを支えるゼロトラストの有効性を確認する

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]