北米で2009年までにケーブルモデムに近づくDSL

株式会社データリソース

2004-07-05 00:00

ケーブルモデム接続は現在DSLを2対1の割合で上回っているが、米国の調査会社プローブグループ社では、2009年までにケーブルモデム数は2倍に増えるが、DSL接続数は3倍になり、DSL接続が徐々にケーブルモデム接続との差を縮めていくと予測している。
プローブグループ社の調査レポート「ブロードバンド接続:カナダ、メキシコ、米国」では、ケーブルモデム接続がDSLを2対1の割合で上回っており、2009年までにケーブルモデム数は2倍に増えるが、DSL接続数は3倍になりDSL接続が徐々にケーブルモデム接続との差を縮めていくと報告していると、プローブグループ社の調査取締役のAlan Mosher氏は言う。このレポートでは、北米におけるIP接続市場について予測を立てている。

この調査レポートは、北米におけるインターネット接続数についてアクセス方法別に予測し、一般ユーザー/SOHO、中小企業、大企業の情報を掲載している。また、北米における国別の予測を立てている。このレポートは、プローブグループ社が提供する年間サブスクリプションサービス「Worldwide Broadband Access Model」シリーズの一環で、世界のIP接続に関する現状分析を提供する。

◆調査レポート
ブロードバンド接続:カナダ、メキシコ、米国
(リンク »)

◆プローブグループ社について
(リンク »)

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