NS総研、「平均株価2倍以上!爆発するタイ株式市場の基礎情報と現地証券会社オンライントレードガイド」を販売開始

~日本にいながら安定して経済成長するタイへの株式投資を実践したい方へ~

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社

2005-08-08 00:00

報道関係者各位

平成17年8月9日
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
(リンク »)

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ネットアンドセキュリティ総研総研、「平均株価2倍以上!爆発するタイ株式市場の基礎情報と現地証券会社オンライントレードガイド」を販売開始~日本にいながら安定して経済成長するタイへの株式投資を実践したい方へ~
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■■ 概要 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるネットアンドセキュリティ総研株式会社(代表取締役 原 隆志 東京都港区)は、国内投資家がリアルタイムでタイ株を取引できるよう、口座開設から市場・経済の動向まで、詳しく丁寧に解説したlivedoor Interactive(Thailand)Co.,Ltd. 制作によるレポート「平均株価2倍以上!爆発するタイ株式市場の基礎情報と現地証券会社オンライントレードガイド」の販売を開始いたしました。

詳細URL: (リンク »)


東南アジア諸国の中で、政治・社会が安定し、着実に経済成長を続けているタイは、日本経済にとってもアジア地域の重要な拠点国の一つとなっています。現在は中国投資ブームの陰に隠れている感があるものの、将来的に成長を続ける潜在力は大きく、株式市場も有望です。
NS総研では、ライブドア(タイランド)と協力し、タイ経済・株式市場の動向から、企業グループ紹介、インターネット取引の方法まで幅広く丁寧に解説したレポート「潜在力のあるタイ市場 基礎情報と日本からのインターネット取引方法」をまとめ、販売を開始いたしました。

★ 本レポートの販売開始に伴い、先着100本の数量限定で、特別販売価格にてご提供させていただきます。詳しくは下記の商品概要をご覧ください。


■■ 商品概要 ■■

■ タイ市場の動向分析 ~ 潜在力の大きいタイ市場

1997年に発生したアジア通貨危機の震源地となったタイは、バブル崩壊後、国際通貨基金(IMF)指導の下で金融システム、企業体質のリストラを進めてきました。その結果、企業の業績は改善し、2003年にはタイ株式市場の平均株価が前年比2倍以上に上昇しました。昨年以降は、鳥インフルエンザ、石油価格高騰などが足かせとなって一進一退を続けていますが、エネルギー、通信、運輸などの産業分野は好調さを維持しています。リスクの高まる中国投資のアジアにおける分散先として、政治・社会的に安定し、一定の産業集積のあるタイの位置付けは益々高まっており、今後とも外国企業による投資・技術移転も期待できます。2004年上半期に日本からタイへの投資額は、中国への投資の3分の1に及んでいます。自動車産業では「アジアのデトロイト」になるとさえ言われています。タイ株式市場の潜在力は大きいのです。

■ タイ経済の見通し 6%前後と政府予想

通貨危機後の1998年には経済成長率がマイナス10.5%にまで落ち込みました。しかし、翌年には政府の思い切った財政投入でプラス4%台に回復しました。その後も順調で03年には6.9%、04年も6.1%を維持しました。今年は昨年末のインド洋大津波、東北地方の干ばつ、原油価格高騰が足かせとなり、4%程度にとどまると予測するアナリストが少なくありません。しかし、自信家でプライドの高いタクシン首相は5%成長を公約しており、財政投入によって達成するとの見方もあります。来年以降は石油価格が現状でとどまれば、経済に織り込まれ、6%前後の成長が可能と政府は予測しています。

■ タイ株式市場の基礎知識 すでに外国人投資家が30%

タイでは先物以外の商品は全て取り扱われています。先物についても、今年11月に上場企業50社の株価インデックスを使って取引が開始される予定です。タイ市場の特徴は外国人投資家による売買が約3割を占めることで、その意味では国際的な市場といえるでしょう。ただし、タイ人投資家の間では風評が流れやすく、投機による値動きも目立ちます。また、流動性に欠ける小型株が多く、注意が必要です。

■ 代表的な企業グループ

タイでは社会的に影響力のある王室系のサイアムセメントは建材や素材、剛腕のタクシン首相の家族が経営するシン・グループは通信とコンピューター、国営企業が民営化したPTTは石油化学、華僑のCPは農業・食品加工に事業を集中しています。このようにタイには特色のある企業グループが複数あり、経済活動を率先していると言えます。タイ独特の市場概要を把握することができます。

■ 日本からタイ株を取引する方法

現在ではインターネットを利用して、日本からでもタイの株式をリアルタイムで取引することができます。そのための手続き方法を具体的にステップ・バイ・ステップで解説いたします。


■■ レポートの5つの特徴 ■■

1 タイ経済の最近の動向を分かりやすく解説
2 タイ株式市場の過去から現在までの動向を俯瞰でき、その性格がつかめる
3 タイ株式の注目分野が分かる
4 タイ株式市場の基本的な事柄が分かる
5 インターネット取引を始めるための手順が分かる

■■ こんな方におすすめ ■■

・ タイに興味があり、タイ株の取引を始めたいと思っている方
・ 企業の財務部門で、資金運用を担当されている方
・ タイに進出を考えておられる中小企業の経営者の方
 (将来タイでの上場も視野に)
・ 証券会社のトレーダーの方で、タイへのポートフォリオを考えておられる方
・ 証券会社の営業の方で、お客様へのタイ株の説明が必要な方


■■ 商品概要 ■■

「平均株価2倍以上!
 爆発するタイ株式市場の基礎情報と現地証券会社オンライントレードガイド」

発 刊 日 : 2005年7月
発  行 : livedoor Interactive(Thailand)Co.,Ltd.
販  売 : ネットアンドセキュリティ総研株式会社
判  型 : A4版 全57頁 (PDFレポート)
頒  価 :
  【特別販売価格】(先着100本までの限定)
   27,300円 (本体価格 26,000円 + 消費税 1,300円)

  ※ 特別価格は先着100本までの数量限定価格となります。
    限定数に達し次第、通常価格による販売となります。

  【通常販売価格】
   36,750円 (本体価格 35,000円 + 消費税 1,750円)

詳細URL: (リンク »)


■■ 目次 ■■

1 タイ市場動向
 1) 潜在力の高いタイの株式市場
 2) 過去10年の時価総額の変化
 3) 今後の見通し
 4) 株式市場の牽引業種の変化
 5) 収益ランキング

2 タイ経済見通し
 1) 過去の経済成長率
 2) 今後のマクロ経済の見通し
 3) 企業業績

3 タイ株式の基礎知識
 1) 取引所の歴史
 2) タイ株式市場の特徴
 3) 指数
 4) タイ証券市場で取引されている証券
 5) 日本には上場されていない業種
 6) 売買方法、売買単位、証券コード
 7) 決済方法と決済日数
 8) 価格変動制限
 9) 注文の種類
 10) 配当性向・株式利回り
 11) 非居住者の売買
 12) 信用取引
 13) 税法上の取り扱い
 14) 約定報告書・預り証・残高報告書
 15) 名義書換
 16) 利益・元本の送金制限

4 タイの代表的企業グループ
 1) サイアム・セメント・グループ
 2) シン・グループ
 3) PTT(旧タイ石油公社)
 4) CP(卜蜂)グループ
 5) バンコク銀行グループ
 6) バンコク・ランド・グループ
 7) サハビリヤ・グループ
 8) サハ・ユニオン・グループ
 9) その他

5 IPOの手順と初値の付け方・購入方法
 1) 上場基準要約
 2) 株価算定基準
 3) 初値の付け方
 4) 昨年の新規上場銘柄数と銘柄名

6 タイの証券業界
 1) 証券会社の規制
 2) 投資家保護についての考え方
 3) 守秘義務規定
 4) 分別管理の状況

7 タイ株式のリスク
 1) カントリーリスク
 2) 為替リスク
 3) 政治リスク
 4) 経済リスク
 5) 市場リスク

8 日本からタイ株式を売買する方法
 1) 日本から郵送で口座が開設できる証券会社
 2) タイの株式情報の得方
 3) 必要書類:個人口座の場合
 4) 必要書類:法人口座の場合
 5) 書類の書き方
 6) 送金方法
 7) ネット取引の基本

(添付資料1) SET50インデックス採用銘柄
(添付資料2) SET 最近の上場銘柄リスト
(添付資料3) MAI 最近の上場銘柄リスト


■■ ネットアンドセキュリティ総研株式会社 ■■

・設  立:1996年10月
・資 本 金:151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代 表 者:代表取締役 原 隆志
・事業内容:インターネットビジネスの総合シンクタンク
・取扱商品:・企業様のweb、メールマガジンのコンテンツ企画、制作、運
       用、顧客対応業務の代行
      ・セキュリティ製品レビュー、ウイルス情報、セキュリティホ
       ール情報、インシデント情報など幅広くセキュリティ情報を
       提供
      ・情報通信市場、ネットビジネスに特化した独自調査の企画、
       受託、調査資料の制作・販売
      ・インターネットリサーチの実施および事業立ち上げ支援
       サービスなど
・U R L: (リンク »)
・連 絡 先:〒107-6035
      東京都港区赤坂1-12-32赤坂アークヒルズ・アーク森ビル35F
      株式会社ライブドア内
      TEL:03-5545-6580 / FAX:03-5545-6582
       info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒107-6035
東京都港区赤坂1-12-32 赤坂アークヒルズ・アーク森ビル35階
ネットアンドセキュリティ総研株式会社
株式会社ライブドア内
TEL: 03-5545-6580 / FAX: 03-5545-6582
担当:高柳
info@shop.ns-research.jp
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