2005年のMEMSの出荷数は伸びたが、収益は減少

株式会社データリソース 2006年04月25日

MEMS市場における価格下落の継続や低価格の新製品の登場によって、米国の調査会社インスタット社は2010年までの収益は年平均成長率6.8%にとどまると予測している。

2005年の世界のMEMS(MicroElectroMechanical Systems)デバイス販売による収益は、ユニット出荷が非常に好調だったにもかかわらず、大きく減速したと米国調査会社インスタット社は報告する。2005年、MEMSデバイス出荷は約18億台で、ほぼ70億ドルの収益であった。

インスタット社は、過剰在庫、重要市場における弱さ、低い平均販売価格がその要因と考えている。今後5年間のユニット出荷数の予測は11%を超えると見られているが、価格下落が続くことや低価格の新製品の登場によって、2010年までの収益は年平均成長率6.8%にとどまると予測されている。

インスタット社の調査結果を以下にあげる。

◆ MEMS産業では上位20社のベンダが2005年の総収益の86%以上を占めた
◆ MEMSの出荷数と収益の両方を自動車とコンピュータセクタが支えているが、今後5年以内に通信と工業市場向けへと重心を移すだろう
◆ いよいよ始まる光ネットワーク、急速に伸びる携帯電話向けのマイクロフォンとRF MEMSの統合、通信市場が総合的な市場成長のドライバである

インスタット社の調査レポート「MEM市場予測 2006年 :過渡期を迎えるMEMS業界 - An Industry in Transition: 2006 MEMS Forecast」は、MEMS(MicroElectroMechanical Systems)の世界市場を調査した。MEMS産業の現状を映し出し、今後の成長に影響を与えるさまざまな傾向と問題を分析している。2010年までの主要なMEMSデバイスの成長を、カテゴリ、装置タイプ、主要な市場ごとに予測し、50以上の図表によって提供する。また、2005年のユニット出荷と収益の両方の上位20社のベンダのリストも掲載した。

調査レポート
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
MEM市場予測 2006年 :過渡期を迎えるMEMS業界
An Industry in Transition: 2006 MEMS Forecast
(リンク »)

インスタット (In-Stat)について
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(リンク »)

※このプレスリリースに関するお問合せ
(リンク »)

株式会社データリソース
107-0052 東京都港区赤坂4-5-6
Tel:03-3582-2531 Fax:03-3582-2861
(リンク »)
Eメール:info@dri.co.jp

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社データリソースの関連情報

株式会社データリソース

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!