ソフトウェア部品（以下、コンポーネント）の流通を手掛ける株式会社コンポーネントスクエア（本社：東京都品川区、代表取締役社長：長尾達也、以下コンポーネントスクエア）は、企業内およびグループ企業間でのコンポーネントの管理、公開、ノウハウの共有の仕組みを提供する自社パッケージ製品「ＣＣＭ２（正式名称：ＣＳＱＣｏｍｐｏｎｅｎｔ Ｍａｎａｇｅｒ ２）」を２００６年６月より発売開始いたします。
ＣＣＭ２は、２００２年に発売した「ＣＣＭ（正式名称：ＣＳＱ Ｃｏｍｐｏｎｅｎｔ Ｍａｎａｇｅｒ）」に、企業内のグループおよびグループ企業間での利用を支援する機能と、ＣＣＭの利用者からの要求に対応する機能を追加した製品です。
ユーザ企業からシステム開発会社に寄せられる"短納期""低コスト""高品質"と言った厳しい要求に対する回答の一つとして、コンポーネントベース開発への取り組みを多くのシステム開発会社が進めています。
また、ユーザ企業においても、自社のソフトウェア資産を有効活用する方法として、コンポーネントベース開発への取り組みが始まっています。
コンポーネントベース開発を継続的、かつ、有効に実施するためには、コンポーネント管理の仕組みが必要となります。
ＣＣＭ２は、コンポーネントスクエアの豊富な経験と情報に裏付けされた、コンポーネントベース開発に必要なコンポーネント管理の機能を提供します。また、ＣＣＭ２の導入時のコンサルティングやカスタマイズ、コンポーネントベース開発に関するコンサルティングも併せてご提供いたします。
コンポーネントスクエアでは、ＣＣＭ２の拡販と普及を推進するだけではなく、コンポーネントベース開発の普及を推進するための新たなコミュニティ活動も、２００６年６月より開始いたします。
■製品の概要
・コンポーネント管理
コンポーネントのカタログ情報、コンポーネント本体、関連するファイルの管理をウェブブラウザより実施。
・コンポーネントの公開
コンポーネントのカタログ情報、コンポーネント本体、関連するファイルをウェブブラウザにて参照。
・コンポーネントのノウハウの共有
コンポーネント毎に問合せ用や情報発信用など各種掲示板を提供。
■製品の主な新機能
・グループによるアクセス制限と管理者の設定
階層構造をもつグループを作成し、グループのメンバー、グループの管理者を設定できます。
また、コンポーネントの登録等の制限を、グループ毎に設定できます。
・コンポーネントの履歴管理
コンポーネントのカタログ、コンポーネント本体、関連するファイルを履歴管理することができます。
・メールによる通知機能
コンポーネント本体および関連するファイルを取得したユーザ、グループに属するユーザ、登録している全ユーザへの、メールによる同報通知が可能です。
・ＣＣＭ２間のコンポーネントカタログの連携
ＣＣＭ２間で、コンポーネントのカタログ情報を相互に取得する事ができます。
■提供価格およびライセンス形態
１サーバ毎に１０，５００，０００円（コンポーネントスクエアの法人会員以外の場合）（※１）
コンポーネントスクエアの法人会員には、１サーバ毎に５，２５０，０００円にてご提供いたします。
保守費はライセンス料の１６％が初年度から掛かります。
カスタマイズが必要な場合は、別途お見積もりいたします。
（※１）法人会員：コンポーネントスクエアの運営するマーケットプレイスにおける
全てのサービスを受ける事が可能な法人企業で、年会費は３１５，０００円（税込）です。
■利用実績
ＣＣＭはすでに日本電気株式会社、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、住商情報システム株式会社（販売当時、住商エレクトロニクス株式会社）、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社の４社で運用されております。
日本電気株式会社のＣＣＭ採用のプレスリリース
(リンク »)
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、住商情報システム株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社のＣＣＭ採用のプレスリリース
(リンク »)
■ウェブサイト
コンポーネントスクエアのウェブサイト (リンク »)
コンポーネントベース開発のウェブサイト (リンク »)
ＣＣＭ２のウェブサイト (リンク »)
コンポーネントベース開発コンサルティングのウェブサイト (リンク »)
【株式会社コンポーネントスクエア概要】
社名：株式会社コンポーネントスクエア（URL： (リンク ») ）
代表取締役社長：長尾 達也（ながお たつや）
所在地：〒140-0014 東京都品川区大井1-6-3 アゴラ大井町4F
TEL：03-5743-6140 FAX：03-5743-6139
会社設立日：2001年1月12日 （資本金：2億4000万円）
主な業務内容 : コンポーネントを流通させる会員制マーケットプレイスの運営
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コンポーネントスクエア
TEL：03-5743-6140 FAX：03-5743-6139
担当：田島一輝 E-Mail：info@c-sq.com
ユーザ企業からシステム開発会社に寄せられる"短納期""低コスト""高品質"と言った厳しい要求に対する回答の一つとして、コンポーネントベース開発への取り組みを多くのシステム開発会社が進めています。
また、ユーザ企業においても、自社のソフトウェア資産を有効活用する方法として、コンポーネントベース開発への取り組みが始まっています。
コンポーネントベース開発を継続的、かつ、有効に実施するためには、コンポーネント管理の仕組みが必要となります。
ＣＣＭ２は、コンポーネントスクエアの豊富な経験と情報に裏付けされた、コンポーネントベース開発に必要なコンポーネント管理の機能を提供します。また、ＣＣＭ２の導入時のコンサルティングやカスタマイズ、コンポーネントベース開発に関するコンサルティングも併せてご提供いたします。
コンポーネントスクエアでは、ＣＣＭ２の拡販と普及を推進するだけではなく、コンポーネントベース開発の普及を推進するための新たなコミュニティ活動も、２００６年６月より開始いたします。
■製品の概要
・コンポーネント管理
コンポーネントのカタログ情報、コンポーネント本体、関連するファイルの管理をウェブブラウザより実施。
・コンポーネントの公開
コンポーネントのカタログ情報、コンポーネント本体、関連するファイルをウェブブラウザにて参照。
・コンポーネントのノウハウの共有
コンポーネント毎に問合せ用や情報発信用など各種掲示板を提供。
■製品の主な新機能
・グループによるアクセス制限と管理者の設定
階層構造をもつグループを作成し、グループのメンバー、グループの管理者を設定できます。
また、コンポーネントの登録等の制限を、グループ毎に設定できます。
・コンポーネントの履歴管理
コンポーネントのカタログ、コンポーネント本体、関連するファイルを履歴管理することができます。
・メールによる通知機能
コンポーネント本体および関連するファイルを取得したユーザ、グループに属するユーザ、登録している全ユーザへの、メールによる同報通知が可能です。
・ＣＣＭ２間のコンポーネントカタログの連携
ＣＣＭ２間で、コンポーネントのカタログ情報を相互に取得する事ができます。
■提供価格およびライセンス形態
１サーバ毎に１０，５００，０００円（コンポーネントスクエアの法人会員以外の場合）（※１）
コンポーネントスクエアの法人会員には、１サーバ毎に５，２５０，０００円にてご提供いたします。
保守費はライセンス料の１６％が初年度から掛かります。
カスタマイズが必要な場合は、別途お見積もりいたします。
（※１）法人会員：コンポーネントスクエアの運営するマーケットプレイスにおける
全てのサービスを受ける事が可能な法人企業で、年会費は３１５，０００円（税込）です。
■利用実績
ＣＣＭはすでに日本電気株式会社、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、住商情報システム株式会社（販売当時、住商エレクトロニクス株式会社）、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社の４社で運用されております。
日本電気株式会社のＣＣＭ採用のプレスリリース
(リンク »)
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、住商情報システム株式会社、エヌ・ティ・ティ・コムウェア株式会社のＣＣＭ採用のプレスリリース
(リンク »)
■ウェブサイト
コンポーネントスクエアのウェブサイト (リンク »)
コンポーネントベース開発のウェブサイト (リンク »)
ＣＣＭ２のウェブサイト (リンク »)
コンポーネントベース開発コンサルティングのウェブサイト (リンク »)
【株式会社コンポーネントスクエア概要】
社名：株式会社コンポーネントスクエア（URL： (リンク ») ）
代表取締役社長：長尾 達也（ながお たつや）
所在地：〒140-0014 東京都品川区大井1-6-3 アゴラ大井町4F
TEL：03-5743-6140 FAX：03-5743-6139
会社設立日：2001年1月12日 （資本金：2億4000万円）
主な業務内容 : コンポーネントを流通させる会員制マーケットプレイスの運営
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社コンポーネントスクエア
TEL：03-5743-6140 FAX：03-5743-6139
担当：田島一輝 E-Mail：info@c-sq.com
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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