業界初の携帯端末向け統合マルチレイヤー・セキュリティ・エージェントを移動体通信事業者に提供

FortiClient<TM> MobileがWindows Mobile<R>およびSymbian<TM> OSの稼働するスマートフォンとPDAを、高まりつつある複合型脅威から保護

フォーティネットジャパン株式会社 2006年07月05日

Unified Threat Management/統合脅威管理(UTM)市場のリーディングベンダー、Fortinet Inc.は、マイクロソフトWindows MobileおよびSymbian OS対応のスマートフォン、PDAを対象にした、統合セキュリティ・ソフトウェア・エージェント、FortiClient Mobileを発表しました。

Unified Threat Management/統合脅威管理(以下、UTM)市場のリーディングベンダー、Fortinet Inc.(本社:米国カリフォルニア州サニーベール、日本法人:フォーティネットジャパン株式会社、東京都港区、以下、フォーティネット)は、マイクロソフトWindows MobileおよびSymbian OS対応のスマートフォン、PDAを対象にした、統合セキュリティ・ソフトウェア・エージェント、FortiClient Mobileを発表しました。

FortiClient Mobileはフォーティネットのエンドポイント・セキュリティ・ソフトウェアであるFortiClientの機能を強化した製品で、移動体通信事業者や携帯端末メーカーが加入者にさらに高いセキュリティを提供することができます。このソフトウェアは市場初の携帯端末用エンドポイント・セキュリティ・ソリューションで、全面的なアンチウイルス、MMS/SMS(マルチメディア・メッセージング・サービス/ショート・メッセージ・サービス)用アンチスパム、パーソナル・ファイアウォール、アドレスブック保護およびIPSec VPN機能を統合しており、絶え間なく進化し巧妙さを増している脅威から、携帯端末利用者を守ります。

Windows MobileやSymbianなどの標準オペレーティング・システムを利用するスマートフォンの加入者が増えていますが、FortiClient Mobileはこのようなユーザーを保護します。 これらのオペレーティング・システムは、メッセージング、Webブラウジング、VoIP、動画といった2.5Gや3Gの付加価値サービスへの対応に加え、マイクロソフト Office Mobileなどのモバイル・エンタープライズ・アプリケーションへのアクセスを提供するものです。

●増大するリスク:携帯端末への脅威が主流に
移動体通信事業者が提供する付加価値サービスとモバイル・アプリケーションはともに、さまざまなセキュリティ攻撃への脆弱性を持っています。昨年発見されたモバイル機器への大々的なウイルス攻撃「Doombot」が、携帯端末、スマートフォン、およびPDAが、サイバー攻撃の標的として急速に最前線にさらされていることを明確に証明しています。DOS(Denial of Service)攻撃であるDoombotは、Web、MMS/SMS、Bluetoothを通して携帯端末が感染するように作られており、バッテリー消費を増大させるとともに端末の再起動を妨害し、加入者が移動体通信事業者のサービスやモバイル・エンタープライズ・アプリケーションへアクセスすることを妨げます。これは加入者がサービスやアプリケーションにアクセスすることを妨害したばかりでなく、加入者の満足度の急落とコールセンターへの連絡の殺到によって、通信事業者の収益モデルにも甚大な影響を与えました。

●通信事業市場の進化は、すなわちセキュリティ・ニーズの進化
携帯端末の独自仕様から標準ベースへの進化は、より高いARPU(Average Revenue per User:月間電気通信事業収入)を実現しようとサービスを進化させてきた移動体通信事業者と、移動中でもエンタープライズ・アプリケーションにアクセスしたいというモバイル・ワーカーの要望によって加速されています。この携帯端末の革命によって移動体通信事業者は、自社のネットワーク、自社の投資、そして加入者の投資を保護しなくてはいけないというさらなる責務にさらされています。こうした責務が新たに加わったことで移動体通信事業者は次のようなものから自らを守る必要がでてきました。
・ サイバー脅威。これは携帯端末のオペレーティング・システムを危うくし、結果としてハイテク・サポート・コスト、加入者サービスのダウンタイム、掛売などが増大する原因となることから収益に影響します。
・ サービス料金の不正につながるモバイル・アプリケーションのウイルス。
・ フィッシング詐欺を引き起こしかねないMMS/SMSのスパム。
・ 暗号化が要求される携帯スマートフォンと企業リソースの間の脆弱性。

フォーティネットの製品マーケティング担当副社長のフレディー・マンガム(Freddy Mangum)は次のように述べています。「巧妙化し犯罪指向を強めている今日の複合型脅威は、現在何百万台という携帯端末に導入されているスタンドアローンのアンチウイルス・ソフトウェアをはじめとした、今までの製品セキュリティ技術では効果的な対抗策が採れません。スマートフォンには、加入者を全面的に守ることのできるマルチレイヤーで統合されたセキュリティ・アプローチが必要です」

■販売時期
FortiClient Mobileは評価版がFortinet.comで利用可能になっており、主要携帯電話会社と有力携帯端末メーカーを通して提供されます。FortiClient MobileはWindows Mobile 5.0および Symbian OSバージョン7.0、8.0、9.0を利用する指定のスマートフォンで稼働します。

※Windows Mobileは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

用語解説

フォーティネット会社概要 (www.fortinet.com)
フォーティネットはASICベースの複合脅威に対応するセキュリティ・システムを提供するリーディングベンダーです。フォーティネットのセキュリティ・システムは、セキュリティ性を高めるとともにトータル・コストを下げることから、多くの企業やサービス・プロバイダなどに利用されています。フォーティネットが提供するソリューションは初めから様々なセキュリティ・プロテクション(ファイアウォールや、アンチウイルス、侵入防御、VPN、スパイウェア防止、アンチスパムなど)を統合するために作られており、複合型脅威や混合型脅威から顧客を守ります。カスタムASICと統合型インターフェースに優れたフォーティネットのソリューションはリモートオフィスから筐体ベースのソリューションに至るまで、統合管理・報告で優れたセキュリティ機能を提供します。フォーティネットのソリューションはこれまで様々な賞を世界中で受賞しており、ICSAから8種類の認定(ファイアウォール、アンチ・ウイルス、IPSec、SSL、IDS、クライアント・アンチウイルス検知、クリーニング、アンチスパイウェア)を受けた唯一のセキュリティ製品です。フォーティネットはカリフォルニア州サニーベールに本社を置く非上場企業です。

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