モンタビスタ、新たな市場に、実績のあるモバイル機器向けLinuxソリューションの最新版をリリース

Mobilinux4.1、フットプリントを大幅に縮小

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社 2006年09月26日

2006年9月25日(現地時間)米カリフォルニア州サンタクララ発-
テレコム、モバイルおよび組込み市場向け組込みLinuxのリーディング プロバイダであるMontaVista Software Inc.,(以下、モンタビスタ)は、本日、モバイルおよびワイヤレス機器開発における主要分野に対応する製品、Mobilinuxの最新版を発表しました。Mobilinuxには、フットプリントを縮小しRAMやフラッシュを節約するツールが備わっています。Mobilinux4.1では、uClibc、squashfs、DirectFBなどのテクノロジとメモリ分析にフォーカスした開発ツールを取り入れ、総メモリ フットプリントの大幅縮小を可能にします。

「携帯端末メーカーが競争力で優位性を保つには、コストと市場投入時間(Time-to-market)の効率化と製品の差別化が必要です。世界的に、機器メーカーはLinuxを自社の次世代設計のためのプラットフォームとして採用しようと考えています。」とYankee Groupのシニア アナリスト、John Jackson氏は述べています。「Linuxをモバイル端末市場に適応させるモンタビスタの業績は、多くのトップ機器メーカーのプラットフォーム移行の動きを促進しました。MontaVista Linuxは、現在、2千万台の携帯電話に搭載されています。これらの多くは、ヨーロッパや北米の市場で始まり、アジアで非常に拡大しています。」

ソフトウェアの複雑さが増大するにつれ、機器メーカーにとって、音声中心のデバイスからより多くのマルチメディアの集約したクライアントへの移行を容易にする、より堅牢なソフトウェア プラットフォームが必須となります。Mobilinux4.1は、差別化とコスト効率に優れた携帯電話の設計を可能にする、きわめてスケーラブルで先進のオペレーティング システムを提供し、それにより、電話会社は、ネットワークから端末までを網羅する単一のプラットフォームを活用することができます。

「非常に分散した市場の要求を考えると、共通のプラットフォームに対する小さな修正や拡張により、様々な顧客に対応することで、今日、携帯端末メーカーが直面している多くの難問を削減することができます。」とGartnerのプリンシパル リサーチ アナリスト、Hugues De La Vergne氏は述べています。「Linuxは、機器メーカーが、ビジネスを成長させ続けるために必要と考えるコントロール力を実現しようとする際に、直接影響を及ぼす諸問題に対応できる1つの潜在的ソリューションです。」

Mobilinuxは、ワイヤレス携帯端末とモバイル機器用に最適化されたLinux OSと開発環境です。
Mobilinuxはその設計において、以下の要件に重点的に対応しています。

-オープンな業界標準テクノロジにより、端末メーカーと携帯電話会社の仕様に対応すること
-プラットフォームの安定性、スケーラビリティを保証すること
-電源性能とサイズ パフォーマンスの最大化

Mobilinuxの特長
●フットプリントの改良
 ・uClibc-フル機能のC/C++アプリケーション作成
 ・DirectFB-堅牢なグラフィックス サポートを備えたより多くのモバイル アプリケーションの構築
 ・Squashfs-永続的なデータ保存のためファイルシステム容量の向上
 ・安定性、信頼性の向上
 ・フットプリントの改良vs従来のX Windowsアプリケーション

●先進のリアルタイム サポート
 ・マス マーケット向けシングル チップ携帯電話のための設計要求に対応

●電源管理機能の強化
 ・DPM(Dynamic Power Management)機能による電源性能の向上。
 ・MontaVista Power Manager機能
 ・プラットフォームに依存しないDPMライブラリ
 ・VST(Variable Scheduling Timeouts)
 ・MTA(Memory-type based allocation)


モンタビスタソフトウエアについて
モンタビスタは、オープン ソース プラットフォームの提供を通じて、システム設計者による多岐にわたるネットワーク対応のインテリジェント機器、通信用インフラストラクチャの革新を可能にします。商用レベルのLinux ベース オペレーティング システムをソフトウェア開発者に提供します。MontaVista Linuxは、ユニバーサルな開発プラットフォームで、お客様の製品の差別化を可能にし、より低い総開発コストで、より早い製品化を実現します。MontaVista Linuxは、世界的な大企業により採用されています。
リアルタイム オペレーティング システムの先駆者ジェームス・レディ(James Ready)により1999年に設立され、米カリフォルニア州サンタクララに本社を置きます。モンタビスタは、主要投資企業や戦略的な投資家より出資を受けた株式非公開企業です。詳しくは、www.mvista.comをご覧ください。

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社は、MontaVista Software Inc. の100%日本法人として2000年7月に設立され、日本市場に対して組込みLinux、およびそれに関わるあらゆるサービスを提供しています。
詳しくは、www.montavista.co.jpをご覧ください。


Linux は Linus Torvalds の登録商標です。MontaVistaは、MontaVista Software Inc.の登録商標です。その他のすべての名称は、各社の商標、登録商標、またはサービス マークです。

【問い合わせ先】
モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社
info@montavista.co.jp
TEL: 03-5469-8840  FAX: 03-5469-8801

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社の関連情報

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社

モンタビスタソフトウエアジャパン株式会社の記事一覧へ

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

SpecialPR

  • デジタル変革か?ゲームセットか?

    デジタルを駆使する破壊的なプレーヤーの出現、既存のビジネスモデルで競争力を持つ
    プレイヤーはデジタル活用による変革が迫られている。これを読めばデジタル変革の全体像がわかる!

  • ビジネスの継続的な成長を促す新たなITのビジョン

    多くの企業においてITに求められる役割が、「守り」のコスト削減から「攻め」のビジネス貢献へとシフトしつつある。その中でIBMが提唱する新たなビジョンEnterprise Hybrid ITとは?