個人情報漏洩保険・IT保険に特化した保険代理店「サンクスジャパン」は、本日11月15日より三井住友海上保険の漏洩対策保険「個人情報プロテクター」の取り扱いを開始した。
●概要
個人情報漏洩保険やIT関連保険に特化した保険代理店である有限会社サンクスジャパン（代表取締役社長：近藤博二）は、三井住友海上火災保険株式会社（取締役社長：植村裕之）と提携し、同社の個人情報漏洩対策向け保険「個人情報プロテクター」の取り扱いを本日11月15日より開始しました。また、同社が幹事を務めている日本商工会議所会員向け個人情報漏洩保険「日商 個人情報漏えい賠償責任保険制度」についても同様に販売を開始します。
●背景
今日、個人情報漏洩や不正アクセス、ウイルス、システム障害など「IT事業」におけるリスクが高まっています。なかでも個人情報については、2005年4月に個人情報保護法の本格施行を迎えることや、昨今の情報漏洩事件により消費者の意識も高まりから、「IT事業者」に限らず、幅広い業種においてリスク管理が求められています。
従来、個人情報漏洩防止は、ウイルスソフトの導入やセキュリティの強化、社内教育など、事前対策が中心でした。これら事前対策は今日も必要不可欠な対策ではありますが、実際に事故が発生した場合に、ほとんど威力を発揮しません。また、内部関係者の犯行による情報漏洩など、完全に防ぐことが難しいリスクも多々存在しています。
ひとたび事故が発生すれば、事故対策費用の捻出、顧客や被害者への損害賠償支払い義務が発生します。また、ブランドイメージへのダメージや株価下落など、さまざまな悪影響が発生します。市場では事故発生時の影響をいかに小さくするか、大きな課題となっており、従来より重視されてきた「事前対策」と別に「事後対策」を含めた経営計画が求められています。
●サービス概要
サンクスジャパンでは、IT関連の事故や個人情報漏洩が発生した際に、コンサルティングサービスによるリスクの縮小や損害賠償リスクの転嫁が行える「個人情報漏洩保険」「IT保険」に特化した代理店として、本年7月1日より本格営業を開始しました。
サービス開始当初より、AIU保険会社をはじめ、損害保険ジャパン、ニッセイ同和損害保険を取り扱いを行って参りましたが、あらたに三井住友海上火災保険と提携し、同社の個人情報漏洩対策向け保険「個人情報プロテクター」および、日本商工会議所の「日商 個人情報漏えい賠償責任保険制度」をラインナップに追加、サービス体系を強化します。
IT関連保険は、事業者向けに設計された保険です。これら保険を有効に導入するためには個人情報やITに関するリスクアセスメントなど、専門的なコンサルティングが必要となります。サンクスジャパンは、長年培った保険販売の知識とITのノウハウを融合させ、より高度かつ、幅広い市場ニーズに応えます。
サンクスジャパンでは、「保険」はあくまでリスク対策へのひとつの選択肢だと捉えており、情報やセキュリティ関連情報をいち早く配信するウェブサイト「IT保険ドットコム」や、メールマガジン「3分で読める！ 今週のITセキュリティ」の配信、セキュリティ関連企業の協業など、今後も保険に限定せず、企業のITガバナンスやセキュリティ向上に役立つサービスを提供して参ります。
個人情報漏洩保険やIT関連保険に特化した保険代理店である有限会社サンクスジャパン（代表取締役社長：近藤博二）は、三井住友海上火災保険株式会社（取締役社長：植村裕之）と提携し、同社の個人情報漏洩対策向け保険「個人情報プロテクター」の取り扱いを本日11月15日より開始しました。また、同社が幹事を務めている日本商工会議所会員向け個人情報漏洩保険「日商 個人情報漏えい賠償責任保険制度」についても同様に販売を開始します。
●背景
今日、個人情報漏洩や不正アクセス、ウイルス、システム障害など「IT事業」におけるリスクが高まっています。なかでも個人情報については、2005年4月に個人情報保護法の本格施行を迎えることや、昨今の情報漏洩事件により消費者の意識も高まりから、「IT事業者」に限らず、幅広い業種においてリスク管理が求められています。
従来、個人情報漏洩防止は、ウイルスソフトの導入やセキュリティの強化、社内教育など、事前対策が中心でした。これら事前対策は今日も必要不可欠な対策ではありますが、実際に事故が発生した場合に、ほとんど威力を発揮しません。また、内部関係者の犯行による情報漏洩など、完全に防ぐことが難しいリスクも多々存在しています。
ひとたび事故が発生すれば、事故対策費用の捻出、顧客や被害者への損害賠償支払い義務が発生します。また、ブランドイメージへのダメージや株価下落など、さまざまな悪影響が発生します。市場では事故発生時の影響をいかに小さくするか、大きな課題となっており、従来より重視されてきた「事前対策」と別に「事後対策」を含めた経営計画が求められています。
●サービス概要
サンクスジャパンでは、IT関連の事故や個人情報漏洩が発生した際に、コンサルティングサービスによるリスクの縮小や損害賠償リスクの転嫁が行える「個人情報漏洩保険」「IT保険」に特化した代理店として、本年7月1日より本格営業を開始しました。
サービス開始当初より、AIU保険会社をはじめ、損害保険ジャパン、ニッセイ同和損害保険を取り扱いを行って参りましたが、あらたに三井住友海上火災保険と提携し、同社の個人情報漏洩対策向け保険「個人情報プロテクター」および、日本商工会議所の「日商 個人情報漏えい賠償責任保険制度」をラインナップに追加、サービス体系を強化します。
IT関連保険は、事業者向けに設計された保険です。これら保険を有効に導入するためには個人情報やITに関するリスクアセスメントなど、専門的なコンサルティングが必要となります。サンクスジャパンは、長年培った保険販売の知識とITのノウハウを融合させ、より高度かつ、幅広い市場ニーズに応えます。
サンクスジャパンでは、「保険」はあくまでリスク対策へのひとつの選択肢だと捉えており、情報やセキュリティ関連情報をいち早く配信するウェブサイト「IT保険ドットコム」や、メールマガジン「3分で読める！ 今週のITセキュリティ」の配信、セキュリティ関連企業の協業など、今後も保険に限定せず、企業のITガバナンスやセキュリティ向上に役立つサービスを提供して参ります。
用語解説
●「個人情報プロテクター」について
三井住友海上火災保険が開発した法律上の損害賠償責任、およびプロテクト費用を担保した個人情報漏洩対策保険。「従業員の不正行為」や「委託元企業からの求償」「紙データの漏えい」などに対応しています。
三井住友海上プレスリリース
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●日商 個人情報漏えい賠償責任保険制度
各商工会議所の会員を対象とした個人情報漏洩対策保険。団体割引を適用しているため、個別契約より割安となっています。
日本商工会議所プレスリリース
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●ホームページ「IT保険ドットコム」について
IT関連保険や個人情報漏洩に対応する保険などに特化した情報サイト。見積もりの依頼やパンフレットのダウンロードが行えます。また、個人情報漏洩やセキュリティに関する最新情報、関連製品情報の配信も行っています。
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●メールマガジン「3分で読める！ 今週のITセキュリティ」について
IT保険ドットコムの更新情報を無料で購読できるメールマガジンです。毎週金曜日に発行されています。
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●有限会社サンクスジャパン会社概要
代表取締役社長：近藤博二
設立：2004年6月
本社住所：埼玉県北足立郡伊奈町小針内宿1330-1
●本件のお問い合わせ先
サンクスジャパン 大宮支社 IT保険事業部
電話番号：048-624-6637
メールアドレス：press@it-hoken.com
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