2004年11月以来、アッカは日本テレコムの「Solteria」および「Wide-Ether」に対して、モニターサービスとして光アクセス回線を提供してきましたが、この度正式な商用化を開始します。
「ACCA 光アクセス」は、アッカ中継網内のATM技術を利用した高度なセキュリティレベルと帯域保証の実現と、ユーザ側インタフェースを、利便性の高いイーサネットインタフェース(10Base-T、100Base-TX)で提供するため、ミッションクリティカルな企業ネットワークに最適な、柔軟で高セキュアなネットワーク構築が可能です。
今回の法人向け光アクセス回線の提供開始により、好評を得ている従来の法人向けDSL回線とあわせ、あらゆる企業ユーザのニーズに応えます。
またモニターサービスでは、北海道から福岡まで75箇所のNTT収容局エリアにて提供してきましたが、商用化に伴い新たに112局を追加開局(別紙参照)、5月から9月にかけて順次受付を開始します。さらに本年12月までにサービス提供エリアを約400局に拡大する予定です。
アッカは、今後もさらなる顧客満足を向上させるため、ユーザの様々なニーズに対応した高品質なブロードバンドサービスを積極的に提供していきます。
(*1) 「Wide-Ether」「Solteria」サービスの詳細は下記URL参照。
Wide-Ether: (リンク »)
Solteria: (リンク »)
【参考】株式会社アッカ・ネットワークス ( (リンク ») )
アッカ・ネットワークスはコミュニケーションサービスカンパニーとして、個人および企業に対し、ユーザの利用特性や用件に応じたブロードバンドニーズに応える高品質で高コストパフォーマンスなソリューションおよびサービスを提供しています。現在は電話加入者回線(銅線)を利用し、定額料金で常時接続および高速通信が可能なADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線)と光によるブロードバンド・アクセスサービスを120万を超える個人や企業向けに展開しています。個人向けには、OCN、@nifty、DION、BIGLOBE、ASAHIネット、So-net、ReSET.JP、TikiTikiインターネット、hi-ho、ZERO、DTI、ネットラピュタ、SANNET、まねきねこなどのISP(Internet Service Provider)を通じてADSL回線サービスを提供し、また法人向けにはNTTコミュニケーションズ(OCN、Arcstar IP-VPN、Etherアークストリーム、e-VLAN)、KDDI(Business-ADSL、IP-VPN、Ether-VPN)、ソニー(bit-drive)、NTT-ME(XePhion)、NTTPCコミュニケーションズ(CUNets、SuperEBN)、フュージョン・コミュニケーションズ(Secure TG)、日本テレコム(Solteria、Wide-Ether、ODN-Biz)、ビック東海(BroadLine)、ケイ・オプティコム(W-Link)、およびパワードコム(Powered Ethernet)などのNSP(Network Service Provider)を通じてDSLサービスを提供しています。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。