「2007年『センサーネット』ビジネス実態総調査」を販売開始

多面的なインタビューを通じてセンサーネット市場の全貌、将来の見通しを明確化

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社

2007-07-19 09:00

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社ESP総研(代表取締役 村岡 正悦 神奈川県川崎市)がまとめた調査資料、「2007年『センサーネット』ビジネス実態総調査」の販売を開始しました。
報道関係者各位

平成19年7月19日
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
(リンク »)

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サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「2007年『センサーネット』ビジネス実態総調査」を販売開始

~多面的なインタビューを通じて
 センサーネット市場の全貌、将来の見通しを明確化~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社ESP総研(代表取締役 村岡 正悦 神奈川県川崎市)がまとめた調査資料、「2007年『センサーネット』ビジネス実態総調査」の販売を開始しました。

【詳細ページ: (リンク ») 】


■■ 資料概要 ■■

2007年度に入り早くも3ヶ月が経過しましたが、既に「センサーネット」ビジネスは「実証実験フェーズ」から「実態フェーズ」に移行しました。「センサーネット」ビジネスは実態的にどの程度進み、短期的かつ長期的に見てどういった分野(セグメント)でどの程度の市場(規模)が見込めるのでしょうか?時間軸別に市場浸透ロードマップを客観的にチェックし、「センサーネット」先端&有望ビジネス・シーズの「セグメント別(屋外/屋内)有望度評価」「セグメント別(実態/潜在)市場規模」を定点観測しながら多面的且つ網羅的に市場全体を俯瞰することが焦眉の急となっています。

「センサーネット」社会におけるIT利活用の高度化や多彩なサービスの実現には、ヒト・モノ・エリア(周辺環境等)の状況を正確に感知(センシング)・認識し、状況や(屋外、屋内、その中間といったエリア・セグメント毎の)環境に即した最適なサービスへと結びつけるためのユビキタス・センサーネットワーク技術が不可欠となっています。この一連の技術の実現により、防犯・セキュリティ(=安心・安全)、食・農業、環境保全、ロボット/事務・業務、医療・福祉、施設制御、(構造物)管理、物流・マーケティング、交通、防災、ホーム(HOME)、土木・建築等、幅広い社会・経済活動への寄与が期待されています。特に、今後の少子高齢化社会に向けて安全・安心な社会を実現するために「センサーネット」の果たすべき役割は大きいと言えるでしょう。

今なお「センサーネット」は産学官共に最も注目・期待しているポテンシャル・ビジネス・テーマの一つといえるでしょう。

「センサーネット(ビジネス)」に対する注目度が高まってから(2004年以降)というもの、「センサーネット(ビジネス)」の実態(実状)について定点観測したいといった要望(声)を数多くの企業(業種/部門)から引き続き頂いています。

従ってESP総研では、「センサーネット(実態)市場」の全貌、将来の見通しを明確化するべく、当該主要企業・団体(20社・団体)へのインタビューを多面的に実施し、2007年4月~2007年5月の間で顕在化している「センサーネット」実態ビジネス&シーズ110セグメントを抽出、ターゲッティング分野×ポテンシャリティ探索・評価、「センサーネット」関連ビジネス市場規模の算出を行いました。特に重点を置いたのは110セグメント(屋外/屋内)別「センサーネット(ビジネス)」のポテンシャル・ターゲット視野/重点ターゲット領域のクロス集計・分析、セグメント(ハードウェア/ソフトウェア/SI/ネットワーク/サービス)別「センサーネット」実態/潜在規模推移(2005年度~2009年度)の測定です。

今回の調査では、「センサーネット(ビジネス)」についてどの分野(セグメント)でどの程度の規模のマーケットが創出され、どのようなスピード(時間)とベクトル(方向性)で拡大していくのか?を多面的に調査しました。この調査報告書が「センサーネット」関連ビジネスに着眼する全ての皆様のマーケティング活動に貢献できることを心から切に望みます。


■■ 資料の5つのポイント ■■

●「センサーネット」先端&有望ビジネス・シーズが市場に与えるインパクト
 を分析・イラスト化(27枚)

●「センサーネット」実態ビジネス×市場検証(実態ビジネス×ターゲット・
 セグメント×ポテンシャリティ探索(屋外分野:34セグメント、屋内分野:
 76セグメント別<合計110セグメント別>×ターゲット視野/重点ターゲッ
 ト領域のクロス集計・分析)
 ⇒2007年4月~5月時点における「センサーネット」実態市場は?今後の有望
  ビジネス(分野/アプリケーション)は?短中長期に見た当該ビジネスの
  方向性と収束度/時間軸別×市場浸透ロードマップを客観評価&多面的に
  分析(「短期的」「長期的」(実態的)に見て垂直・水平展開できる有望
  フィールドはどこか?)

●「センサーネット」実態/潜在市場規模推移(2005年度~2009年度)×セグ
 メント別(屋外/屋内フィールド別、ハードウェア(HW)/ソフトウェア(
 SW)/SI・カスタマイズ(SI)/ネットワーク(NW)提供/サービス(メン
 テナンス/監視/モニタリング情報提供)別 等)

●「センサーネット」ビジネスをリードする主要プレイヤー(20社・団体)の
 マーケティング戦略キーワードを多面的にクロス分析(個票項目分析)

●「センサーネット」×主要プレイヤー(20社・団体)の個別ケーススタディ
 分析(前回:2005年11月~12月調査時点からの差異・進展は?)


■■ 調査概要 ■■

【調査対象】
 主要「センサーネット」事業者(主要20社・団体)

【調査方法】
 弊社専門調査員による直接面接取材をベースに一部電話によるフォロー取材、
 並びに弊社内データベースの活用により調査・分析を行った。

【調査期間】
 2007年4月10日(取材アプローチ開始)~2007年6月30日(多面的分析終了)


■■ 目次 ■■

1.「センサーネット(ビジネス)」インパクト
 (主要ベンダ20社・団体へのインタビューから抽出された斬新なシーン、
  観点・インパクト)

2.総括編

3.個票分析編

4.個票企業一覧編

5.個票編(主要20社・団体)


■■ 概要 ■■

資 料 名:2007年「センサーネット」ビジネス実態総調査
発 刊 日:2007年7月3日
調査・発行:株式会社ESP総研
販   売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判   型:A4版・486頁
頒   価:
    ■ハードコピータイプ
     105,000円(税抜 100,000円+消費税 5,000円)別途送料500円
    ■CD-ROM(PDF)タイプ
     105,000円(税抜 100,000円+消費税 5,000円)別途送料500円
    ■ハードコピー+CD-ROM(PDF)タイプ
     157,500円(税抜 150,000円+消費税 7,500円)別途送料500円

【詳細ページ: (リンク ») 】

【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:257,916,250円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: (リンク »)
・連 絡 先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
TEL: 03-3560-1368 / FAX: 03-3560-1330
担当:安田
info@shop.ns-research.jp
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