「2008年日本移動体通信市場の予測」を販売開始

10大トピック分析を中心に

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 2008年01月25日

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社ROA Groupが提供する調査レポート「2008年日本移動体通信市場の予測」の販売を開始しました。

報道関係者各位

平成20年1月25日
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
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サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「2008年日本移動体通信市場の予測」を販売開始

~10大トピック分析を中心に~
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■■ 要約 ■■

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社ROA Groupが提供する調査レポート「2008年日本移動体通信市場の予測」の販売を開始しました。

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■■ 資料概要 ■■

【エグセクティブサマリー】

レポートガイドライン
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本レポートは、ROA Groupが2006年以降毎年初めに発行しているシリーズの第三弾であり、日本の移動体通信市場の2008年度を10大トピックの選定・分析によって予測したレポートです。

ROA Groupが提示した2008年度の最大のトピックは、競争のさらなる激化と産業間のコンバージェンストレンドがさらに定着してきていることで、徐々に従来の移動体通信産業のエコシステムが崩壊し、各企業別にコア事業をベースとして新たに融合された移動体通信産業のエコシステムが発展してきている点です。

最初に10大トピックのレポートを発刊した2006年当時は、「競争激化」と「コンバージェンスサービス」という2つのキーワードで整理して10大トピックを選定しましたが、昨年の2007年度にはこのようなキーワードがより現実のものとなる傾向にあることから、バリューチェーン上の細かい10大トピックに焦点を合わせてレポートの作成を行なってきました。

しかし2008年度には、このような過去のトレンドの延長線上において、もはや通信産業を飛び越えた新たなコンセプトのエコシステムに対する各企業の定義が必要だと判断し、今年は2010年以降に備えて抜本的な提携戦略が本格化する分水嶺にあるという点を特に強調します。

ここで重要な点は、エコシステムとはその言葉のとおり事業の生態系を形成することを意味しますが、今後の企業の戦略は、今までの戦略と全く異なる各自のエコシステムを形成していく方向に流れていく可能性が非常に高いと考えられます。競争または協力企業の数やビジネスの専門性の領域拡大、技術の複合化、ターゲット顧客の拡大化などが、横断的にかなり急ピッチで進んでいくと予想されます。

すなわち、“既存の通信ビジネスモデルでは、2010年以降も現在の主要通信企業を食わしていくことはできない”という仮定のもと、各企業は自分たちだけの新しい生態系について苦悩し始め、戦略的な動きが必要になっている時期なのです。向こう3年間はこのような枠組みの中で、通信産業の外部と内部で活発な動きが顕在化してくるとみられます。

このような観点から、日本の移動体通信市場では2008年には既存キャリアの競争における従来の課題とともに、エコシステムの変化をもたらす新たな課題が少しずつ増えてくるとみられます。つまり、単に毎月のユーザー純増数にのみ一喜一憂する時代ではなくなったことを意味しているのです。特に、ネットワークとプラットフォームが徐々にオープン化傾向となり、他産業の企業が通信産業へ進出しやすくなるところは注目すべき変化といえましょう。

ROA Groupは、2008年の日本における移動体通信市場を予測するために、次のような10のトピックを選定しました。

<2008年の日本移動体通信市場の10大トピック>

 【市場環境の変化】
  ●販売奨励金撤廃の影響
  ●フィルタリングサービスの義務化が意味するもの

 【ネットワーク領域】
  ●有無線通信の橋渡し役 WiMax

 【デバイス領域】
  ●携帯電話のブランド化
  ●モバイルプラットフォームの変化

 【コンテンツ及びサービス面】
  ●競争を加速させる積極的な音声料金プラン
  ●LBSは順調に発展するか
  ●ポイントと携帯電話の融合による市場の変化
  ●携帯電話向け電子書籍の活性化へ
  ●ヘルスケアの中心機器になる携帯電話

本レポートはそれぞれ10のトピックについて、その背景及び現況分析、そして日本市場へのインパクトに対するROA Group研究員の意見を収録しました。


■■ 分析フレームワーク ■■

ROA Groupは2008年の主なトピックを選定・分析するにあたり、次のようなステップを経て調査・レポート作成を行ないました。

第一段階では、全体的な市場の変化を抽出し、重要度や市場の波及レベルを分析しました。

第二段階では、第一段階で選定されたさまざまな市場のトピックのうち、融合された移動体通信エコシステム上の10の主要トピックを選定しました。

第三段階で、前段階で選定された各トピックを3つの分析フレーム、すなわち主要ポイント、市場へのインパクト、関連プレイヤーに向けたインプリケーションを抽出する形で整理を行ないました。


■■ 本レポートの意図 ■■

本レポートは、事実(ファクタ)の羅列や実績を予測するために作成されたのではなく、日本市場のトレンドと市場の変化の大きな流れを読み取り、これによる示唆を提供し、各関連企業の戦略立案の参考資料として活用されることに目的を置いています。


■■ 資料目次 ■■

エグゼクティブサマリー

1 2008年の移動体通信市場におけるトピック選定の背景

2 2008年の注目される10大トピック
 2-1 販売奨励金撤廃の影響
  2-1-1 見直し議論と新規料金体系
  2-1-2 販売奨励金撤廃の市場インパクト分析
   2-1-2-1 苦境に立たされる販売代理店
   2-1-2-2 明暗分かれるキャリアの料金戦略
   2-1-2-3 過当競争に突入するメーカー
  2-1-3 結論とインプリケーション
   2-1-3-1 販売代理店
   2-1-3-2 移動体通信キャリア
   2-1-3-3 端末メーカー
 2-2 フィルタリングサービスの義務化が意味するもの
  2-2-1 コンテンツサービスに突然の「関所」出現
  2-2-2 フィルタリングサービスの市場インパクト分析
   2-2-2-1 フィルタリング基準で紛糾?
   2-2-2-2 キャリアのパワー増加?
   2-2-2-3 コンテンツ業界の再編?
  2-2-3 結論とインプリケーション
   2-2-3-1 コンテンツプロバイダ
   2-2-3-2 移動体通信キャリア
 2-3 有無線通信の橋渡し役 WiMax~WiMax技術の成功可否と波及効果~
  2-3-1 本格始動するWiMax技術の背景
  2-3-2 WiMaxの市場インパクト分析
   2-3-2-1 WiMaxと既存通信技術との関係~競争or協力?
   2-3-2-2 WiMaxはどんなサービスを創り出していくのか?
   2-3-2-3 WiMaxは市場を拡張させるのか、それとも萎縮させるのか?
  2-3-3 結論とインプリケーション
   2-3-3-1 移動体通信キャリア
   2-3-3-2 端末メーカー
 2-4 携帯電話のブランド化
  2-4-1 世界のブランド携帯端末の進化
  2-4-2 携帯電話ブランドの市場インパクト分析
   2-4-2-1 端末メーカーとユーザーの関係変化
   2-4-2-2 他業種ブランドとのコラボレーション+製品ブランド強化
   2-4-2-3 ブランド強化による販売チャネルの変化
  2-4-3 結論とインプリケーション
   2-4-3-1 国内端末メーカー
 2-5 モバイルプラットフォームの変化
  2-5-1 多様化するモバイルプラットフォーム
  2-5-2 モバイルプラットフォームの多様化による市場インパクト分析
   2-5-2-1 汎用OSの台頭
   2-5-2-2 海外メーカーの黒船来襲
   2-5-2-3 PCサービスのモバイル化
  2-5-3 結論とインプリケーション
   2-5-3-1 移動体通信キャリア
   2-5-3-2 端末メーカー
 2-6 競争を加速させる積極的な音声料金プラン
    ~完全なる音声定額プランは現れるのか?~
  2-6-1 音声料金プランの競争は激化
  2-6-2 音声定額制導入の市場インパクト分析
   2-6-2-1 完全なる音声定額制の登場によって料金プラン争いが続く
   2-6-2-2 モバイルVoIPサービスは登場するのか?
   2-6-2-3 消費者中心へと移行する通信市場
  2-6-3 結論とインプリケーション
   2-6-3-1 移動体通信キャリア
   2-6-3-2 VoIPサービス事業者
 2-7 位置情報サービス(LBS)は順調に発展するか?
  2-7-1 堅調に発展を遂げるLBS
  2-7-2 LBSの市場インパクト分析
   2-7-2-1 ナビゲーションサービス分野の過当競争
   2-7-2-2 地域モバイル広告への期待
   2-7-2-3 屋内ナビ登場の可能性
  2-7-3 結論とインプリケーション
   2-7-3-1 プラットフォーム事業者
   2-7-3-2 地図提供事業者
 2-8 ポイントと携帯電話の融合による市場の変化
  2-8-1 注目されるポイントサービス
  2-8-2 ポイントサービスと携帯電話の連携による市場インパクト分析
   2-8-2-1 モバイル広告の拡大
   2-8-2-2 モバイル決済の拡大
   2-8-2-3 新しいサービスやプレイヤーの登場
  2-8-3 結論とインプリケーション
   2-8-3-1 移動体通信キャリア及びメーカー
   2-8-3-2 その他のプレイヤー
 2-9 携帯電話向け電子書籍の活性化へ
  2-9-1 拡大する電子書籍市場
  2-9-2 携帯電話向け電子書籍の市場インパクト分析
   2-9-2-1 注目株は暇つぶしに最適な短編コミック
   2-9-2-2 ケータイ小説以外のCGMの誕生
   2-9-2-3 既存の書籍市場の崩壊へのシナリオ
  2-9-3 結論とインプリケーション
   2-9-3-1 移動体通信キャリア
   2-9-3-2 出版社とモバイルコンテンツプロバイダ
 2-10 ヘルスケアの中心機器になる携帯電話
  2-10-1 モバイルを使った新たなヘルスケアサービス
  2-10-2 ヘルスケアサービスの市場インパクト分析
   2-10-2-1 美容・健康管理ツールとしての携帯電話へ
   2-10-2-2 データ管理という新しいビジネスモデルの活性化
   2-10-2-3 ライフスタイルの変化
  2-10-3 結論とインプリケーション
   2-10-3-1 移動体通信キャリア
   2-10-3-2 端末メーカー
   2-10-3-3 コンテンツプロバイダ

3 ROA Groupの2008年展望


■■ 図目次 ■■

[図1-1]2007年NTTドコモの主要イベント
[図1-2]2007年KDDIの主要イベント
[図1-3]2007年ソフトバンクモバイルの主要イベント
[図1-4]2007年ウィルコムの主要イベント
[図1-5]2007年イー・モバイルの主要イベント
[図2-1]移動体通信政策の青写真
[図2-2]販売奨励金制度とそのキャリア別市場規模
[図2-3]WiMax技術のポジショニング図
[図2-4]WiMax技術の採用・実証実験推進国と主なキャリア
[図2-5]モバイルWiMax VS 3G+
[図2-6]モバイルWiMaxのサービス領域
[図2-7]日本のモバイルWiMaxの市場予測(2009年~2013年)
[図2-8]WiMax端末機器の発展方向
[図2-9]ブランドのアーキテクチャとその種類
[図2-10]サムスン電子の「アルマーニフォン」と「アディダスフォン」
[図2-11]キャリアと端末メーカー間の関係変化
[図2-12]LG電子「プラダフォン」のマーケティングコンセプト
[図2-13]端末メーカー主導の流通構造
[図2-14]消費者のブランド認識パターン
[図2-15]プラットフォームを取り巻くプレイヤー環境
[図2-16]主要キャリア3社のプラットフォーム概要比較
[図2-17]ノキアのサービスプラットフォーム「Ovi」イメージ
[図2-18]グーグル「Android」のSDK早期版の概要
[図2-19]代表的なプラットフォーム比較
[図2-20]音声料金プランの競争構図のロードマップ
[図2-21]世界の携帯電話市場の新たなエコシステム形成の動き
[図2-22]VoIPサービスの発展ロードマップ
[図2-23]IPセントレックスに利用されるSIP対応無線LAN端末
[図2-24]顧客ロイヤリティを確保するプロセス
[図2-25]LBS市場のバリューチェーン
[図2-26]KDDIの屋内ナビゲーションシステム
[図2-27]ポイントをめぐる環境
[図2-28]ポイント発行機会の拡大
[図2-29]モッピーのサービス内容
[図2-30]電子マネーの発行形態による種類
[図2-31]電子書籍(モバイル)の市場規模推移(2004年~2006年)
[図2-32]「コミックi」、「コミックシーモア」のコミックダウンロード数
     の推移
[図2-33]日本の出版販売額の推移(1981年~2005年)
[図2-34]ノキアのアプリケーション「Wellness Diary」の画面
[図2-35]動作認識機能搭載のヘルスケアケータイ
[図2-36]ソニーエリクソン製のアロマケータイ
[図2-37]ドコモの試作端末“ウェルネスケータイ”
[図2-38]ライフキャリアのサービス概要



■■ 表目次 ■■

[表2-1]販売奨励金の長短所
[表2-2]SIMロックフリーの長短所
[表2-3]移動体通信キャリア各社のフィルタリングサービス
[表2-4]フィルタリングサービスを巡る動き
[表2-5]フィルタリングによる影響を受ける健全なサイトや技術の例
[表2-6]汎用OSメーカー別実績(2007年Q2)
[表2-7]各社の端末モデル数(2006年・2007年比較)[表2-8] LBSの分類
[表2-9]GPS搭載携帯電話の測位方法
[表2-10]経路探索/ナビゲーションサービスプロバイダ
[表2-11]ナビ(地域)広告関連企業
[表2-12]各種ポイントと電子マネーの提携
[表2-13]電子書籍の利用できるデバイスとジャンル
[表2-14]ケータイ小説の書籍化成功事例
[表3-1]通信関連主要プレイヤーのエコシステム戦略積極性分析
      - 環境/ネットワーク/デバイス
[表3-2]通信関連主要プレイヤーのエコシステム戦略積極性分析 - サービス


■■ 概要 ■■

資 料 名:2008年日本移動体通信市場の予測
発 刊 日:2008年1月
発   行:株式会社ROA Group
調査・制作:株式会社ROA Group
販   売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判   型:A4カラーコピー印刷・130頁(予定)
価   格:
    ■ハードコピー版
     99,750円(税抜95,000円+消費税4,750円)別途送料500円
    ■CD-ROM(PDF)版
     99,750円(税抜95,000円+消費税4,750円)別途送料500円
    ■ハードコピー+CD-ROM(PDF)版
     102,900円(税抜98,000円+消費税4,900円)別途送料500円

※本商品はご購入手続き完了後、株式会社ROA Groupより直接送付いたします。
 商品発送のために送り先を株式会社ROA Groupに連絡いたしますことをご了
 承ください。

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【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:257,916,250円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: (リンク »)
・連 絡 先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
TEL: 03-3560-1368 / FAX: 03-3560-1330
担当:安田
info@shop.ns-research.jp

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