出版社サイトがQ&Aコミュニティー導入で活性化を狙う 「OKWave」と講談社が連携 Q&Aサイト『教えて!MouRa』オープン! あの「生協の白石さん」が、ユーザの質問に答えてくれる特別企画もスタート 【URL】 http://qa.moura.jp/

株式会社オウケイウェイヴ

2008-04-01 14:30

日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)は、株式会社講談社が運営するWEBサイト「MouRa」と連携し、Q&Aサイト『教えて!MouRa』を2008年4月1日に開設いたしました。
『教えて!MouRa』は、講談社のWEBサイト「MouRa」と当社のQ&Aサイト「OKWave」とのQ&Aパートナーサイトです。
『教えて!MouRa』はWeb検索だけでは解決できない疑問や様々な悩みはもちろん、「MouRa」の各コンテンツページから、コンテンツ内容に関する質疑応答や、「MouRa」の活用方法や楽しみ方をサイト利用者同士で教えあって、問題解決の一助にできるユーザーコミュニティです。また、『教えて!MouRa』の利用者から投稿された質問は、「MouRa」サイト利用者同士のみならず、「OKWave」および他のパートナーサイトからも閲覧可能なため、すでに107万人以上が登録する「OKWave」および50社以上のパートナーサイト利用会員からのすばやい回答も期待できます。また、「OKWave」に蓄積された1,500万件以上のQ&Aコンテンツも『教えて!MouRa』上からも閲覧できるため、過去の有益なQ&Aを問題解決に活用できます。

また、『教えて!MouRa』サービス開始を記念した特別企画「教えて!生協の白石さん!!」を2008年4月1日~4月30日の1ヶ月間期間限定で開催します。( (リンク ») )。『教えて!MouRa』のオープンと、講談社のベストセラー書籍「生協の白石さん」の増補版「生協の白石さん お徳用エディション」発売を記念し、『教えて!MouRa』利用者の質問に白石さんが回答する特別企画を実施し、サイト認知と利用の拡大を図ります。
当社と講談社は今後も引続き、このような特別企画を実施していく考えです。

当社は、8年間にわたるQ&Aサイトの運営実績から、Q&A形式の有用なクチコミCGMの生成を促進するノウハウを確立しました。これにより、NTTレゾナント(教えて!goo)、マイクロソフト(MSN相談箱)、楽天インフォシーク(みんなで解決!Q&A)等のポータルサイトや、トレンドマイクロ等のサポート部門等、50サイト以上のパートナーサイト網を構築。サイト活性化、ユーザサポート等に「OKWave」のQ&Aインフラが活用されています。
今後も、様々な知識・経験を持ったユーザ達がQ&Aによって問題解決し、信頼と満足を生み出せる場を拡大していく考えです。


■Q&Aコミュニティー導入メリット 
日常生活の質疑・回答からサイト利用者同士が様々な悩みを解決できる他、サイト利用者の属性上Q&Aの内容に関連する書籍
が話題に上る事が推測され、出版物の認知度・売上アップにも繋げる事が出来ます。

■「MouRa」について  (リンク »)
講談社が2005年に設立した「MouRa」とは、単なるサイト名を超えてクロスメディア×クロスジャンルで作り手の想いを人々に
伝え続ける、新しい発想法の総称。世のあらゆる才能、事象を出版クオリティで提供する“ハイクオリティ・才能ポータル”です。2007年秋にリニューアルし、ライフスタイル・カルチャー&ビジネス・文芸・占い・マンガ・アニメ・グラビアの7ジャンルを中心にコンテンツを提供しています。

■株式会社オウケイウェイヴについて  (リンク »)
世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、1999年7月設立。米国で今日注目を集めるQ&Aサイトを2000年1月にいちはやく「OKWave」として開設。会員数107万人、月間訪問者1,000万人以上、月間PV2.8億を数え、大手ポータルサイトや企業の顧客サポート部門等、50社以上に導入しています。更に、その運営ノウハウを応用し、拡大を続けるサポート市場を中心に国内シェアトップ(矢野経済研究所調べ)のFAQ(よくある質問と回答)作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを国内大手企業を中心に約200社に導入。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月には日本のオンラインサービス事業会社としては初めて米国マイクロソフトコーポレーションと業務・資本提携を締結。今後は、Q&Aの課金市場創出、2010年の10言語、100ヶ国への事業展開を目指します。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]