蒼天とネットスター、中小規模企業向けPC資産管理に関する技術提携で合意

従業員のウェブアクセス管理機能を含む、 エージェントレス方式でのPC資産管理ASPサービスを共同試行

株式会社蒼天 2008年05月13日

エージェントレス方式のPC資産管理システム開発を行う株式会社蒼天(本社:東京都中央区 代表取締役 芦辺 多津治、以下 蒼天)とURLフィルタリング製品技術の開発とサービスの提供、URLリストの収集・分類・配信を行うネットスター株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 小河原 昇、以下 ネットスター)は、中小規模企業向けのPC資産管理に関する技術提携で合意に至ったことをお知らせします。

両社は今後、本格的な事業展開に向けて、蒼天の持つクライアントPC資産管理技術とネットスターの持つURLリストを連携させ、ウェブアクセス管理機能を標準搭載したエージェントレス方式でのPC資産管理ASPサービスを共同で試行していきます。

 
現在、大企業では、内部統制の強化を求めるいわゆる日本版SOX法の施行に伴い、情報資産の管理やモニタリングなどが行える製品・サービスの導入が増えています。それに伴い、直接的には当該法規制の対象とならない中小規模企業でも、大企業との資本関係や取引関係などから、取り組みの遅れている情報資産管理体制の整備を求められる例が出ています。
こうした中小規模企業からは、専任のシステム管理者を必要としないなど、導入・運用の負荷が可能な限り少ないPC資産管理ソリューションが求められています。
また従業員のウェブアクセスを簡単に管理したいという要望についても根強いものがありました。しかし、従来のPC資産管理製品で提供されていたウェブアクセス管理機能では、閲覧先ウェブサイトのタイトル情報に含まれる文字列と、指定したキーワードを照合させて当該サイト内容の判定を行う例があるなど、システム管理の手間がかかる割にはその効果に疑問が残る低い水準にとどまっていました。


既にネットスターでは、パートナー向けのフィルタリング関連技術提供だけでなく、ルータ組み込み型フィルタリングサービス「サイトアンパイア」を、中小規模ネットワーク向け商品として直接運営・提供しています。一方蒼天ではエージェントレス方式を特徴とするPC資産管理システム「LogVillage」を中小規模企業向けにも提供しています。
両社はこれらの経験を活かし、情報資産管理体制の整備に取り組む中小規模企業により役立つソリューションを、ASPサービスとして提供することを目指して、このほど技術提携の合意に至りました。
また同サービスの事業化への第一段階として、中小規模企業向けにサービスの試行提供を開始することとしました。両社は今後、試行導入顧客からの機能改善要望等に対応しながら、本格的な事業展開についての検討を行います。
 

なお、蒼天では5月14日からの「第5回 情報セキュリティEXPO」の同社ブースにて、両社技術を連携させたASPサービスの参考展示を予定しています。 (リンク »)


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◆株式会社蒼天について
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(リンク »)
株式会社蒼天は、OSコア部分および大規模データベースシステムの設計で高い技術とスキルを持つ技術者を擁し、独自開発技術をベースとして、サーバシステムやデータベースシステムのパフォーマンス解析・改善のためのパッケージソフトウェア開発、販売およびコンサルティングサービスを提供します。2003年に設立し、主な開発製品は、クライアント監視・管理ソフトウェア「LogVillage」、不正接続検出ソフトウェア「サーチライト」、リソース管理ソフトウェア「GASAIRE」などがあります。また、2007年2月、製品開発およびマーケティング体制の強化を図るべく、三菱UFJキャピタル株式会社、株式会社フレイのベンチャーキャピタル2社、ならびに印刷・映像などのデジタルコンテンツ制作環境のシステムインテグレーションを行う株式会社ビジュアル・プロセッシング・ジャパン、2007年4月、りそなキャピタル株式会社、商工中金、独立系ソフトウェア開発である株式会社CIJ、2007年6月にはみずほキャピタル株式会社を割当先とする第三者割当増資を実施しました。


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■ ネットスター株式会社について
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ネットスターは、URL フィルタリングエンジン技術・サービスの開発とURL リストの収集・分類・配信を行なう専門企業です。同社のURL リストは、法人向けでは国内最大の4割を超えるシェアを記録しているほか、家庭向けフィルタリングサービスでも多数利用されています。青少年保護の観点から注目の集まる携帯電話向けフィルタリング(閲覧制限)サービスにおいては国内全ての携帯電話事業者およびPHS事業者に採用されています。

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