スイスのジュネーブを拠点とするISO(国際標準化機構)は、製品とサービスの開発、製造、供給のさらなる効率化と安全性強化を求める、世界的に認知された品質基準委員会です。品質マネジメントシステム(QMS)の要求事項を規定するISO 9001:2000は、顧客満足、法令遵守、継続的な改善といった目的を達成するために組織がそれぞれのプロセスをコントロールするためのフレームワークです。
フォーティネットの創業者で同社のCEOであるケン ジー(Ken Xie)は次のように述べています。「今回のISO 9001:2000の取得は、フォーティネットの製品開発および製造のあらゆる側面が、当社のお客様が求める厳格なISOの厳しい品質ガイドラインと顧客要求を満たしていることを、当社のグローバルな顧客基盤に保証するものです。この重要なマネジメントシステムの認定を取得した今、フォーティネットが最優先課題と考える、ビジネスに秀でた能力、革新的な製品、そしてユーザとビジネスパートナーの満足は、これまで以上に容易に達成できるようになりました」
フォーティネットは、主力商品であるFortiGate<R>製品ファミリーを通して、あらゆる規模の企業やサービスプロバイダのセキュリティ技術、ネットワーク保護の最適化を整備し、TCO削減を実現する、柔軟性のあるプラットフォームを提供します。独自のASIC技術により高速化された同社の製品には、アンチウイルス、ファイアウォール、VPN、不正侵入防御、Webコンテンツフィルタリング、アンチスパム、帯域制御など、必要不可欠なセキュリティアプリケーションやサービスが統合されています。全てのFortiGateシステムは、フォーティネットのFortiGuardネットワークによって、絶え間なく自動更新され、最新の状態に保たれており、EメールやWebトラフィックによるコンテンツベースの脅威(ウイルス・ワーム・不正侵入など)からの保護を世界のどこでも24時間体制で実現します。FortiGateは、メッセージング・管理・分析システムおよびエンドポイントセキュリティソリューションにより補完されます。
※フォーティネットの名称はFortinet, Inc.の登録商標です。Fortinet、FortiGate、FortiOS、
FortiAnalyzer、FortiASIC、FortiAnalyzer、FortiCare、FortiManager、FortiWiFi、FortiGuard、FortiClient、およびFortiReporterはFortinet Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標です。
用語解説
フォーティネット会社概要 ( (リンク ») )
フォーティネットは複合脅威に対応するASICベースのUTMシステムを提供するリーディングベンダーです。フォーティネットのセキュリティシステムは、セキュリティ性を高めるとともにトータルコストを下げることから、多くの企業やサービスプロバイダなどに利用されています。フォーティネットが提供するソリューションは初めから様々なセキュリティプロテクション(ファイアウォールや、アンチウイルス、侵入防御、VPN、アンチスパイウェア、アンチスパムなど)を統合するために作られており、ネットワークおよびコンテンツレベルの脅威から顧客を守るよう設計されています。カスタムASICと統合型インターフェースに優れたフォーティネットのソリューションはリモートオフィスから筐体ベースのソリューションに至るまで、統合管理 報告で優れたセキュリティ機能を提供します。フォーティネットのソリューションはこれまで様々な賞を世界中で受賞しており、ICSAから7種類の認定(ファイアウォール、アンチウイルス、IPSec、SSL、IPS、アンチスパイウェア、アンチスパム)を受けた唯一のセキュリティ製品です。フォーティネットはカリフォルニア州サニーベールに本社を置く非上場企業です。
※フォーティネットの名称はFortinet, Inc.の登録商標です。Fortinet、FortiGate、FortiOS、
FortiAnalyzer、FortiASIC、FortiAnalyzer、FortiCare、FortiManager、FortiWiFi、FortiGuard、FortiClient、およびFortiReporterはFortinet Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標です。
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