フォーティネット、世界経済フォーラムの年次総会に参加

フォーティネットジャパン合同会社

From: Digital PR Platform

2025-01-21 10:00










サイバーセキュリティの世界的リーダーで、ネットワークとセキュリティの融合を牽引するフォーティネット(Fortinet®)は、2025年1月20~24日にスイスのダボス・クロスターズで開催される世界経済フォーラムの年次総会に今年も参加することを発表しました。当社は、世界経済フォーラムのCentre for Cybersecurity(サイバーセキュリティセンター)の創設メンバーで、同センターの理事会メンバーとしても活動しており、この年次イベントに毎年参加しています。世界経済フォーラムの年次総会には、各国政府、主要国際機関、世界経済フォーラムのパートナー企業1,000社、市民社会のリーダー、若手のチェンジメーカー、起業家が参加し、世界や地域の重要な課題とその解決策について議論されます。
Centre for Cybersecurity: (リンク »)

今年の年次総会と開催されるプログラムには、フォーティネットを代表して、チーフセキュリティストラテジスト兼脅威インテリジェンス担当グローバルバイスプレジデントのDerek Manky(デレク・マンキー)が参加し、1月21日のディスカッションでは、攻撃者との戦いでサイバー犯罪活動を中断させるための協力についての教訓やベストプラクティスを紹介する予定です。

当社は、世界経済フォーラムと同フォーラムのCentre for CybersecurityのPartnership Against CybercrimeやCybercrime Atlasイニシアチブに加えて、NATO NICP、INTERPOL Expert Working Group、Cyber Threat Alliance作業委員会、FIRSTなどの、さまざまなグローバルの脅威インテリジェンスイニシアチブにも積極的に参加していますが、これらはいずれも、業界や国境を超えた関係を構築することで、大規模にサイバー犯罪の解体を推進し、調整することを目指しています。
Partnership Against Cybercrime: (リンク »)
Cybercrime Atlasイニシアチブ: (リンク »)
NATO NICP: (リンク »)
INTERPOL Expert Working Group: (リンク »)
Cyber Threat Alliance: (リンク »)
FIRST: (リンク »)

フォーティネットのCOO(最高執行責任者)、John Whittleは、次のように述べています。
「フォーティネットは、世界経済フォーラムとの長年にわたる多面的なパートナーシップを基盤に、今年の年次総会で各国首脳やその他の民間部門のリーダー、市民社会や学界の著名人と協力し、世界や地域の重要な課題に総力を挙げて取り組む予定です。本総会が目指すのは、安全性、持続可能性、さらにはすべての人の進歩を優先するグローバルな取り組みを形成することです。サイバーセキュリティのリーダーである我々は、デジタル世界の安全保障がこれらの目標の達成で重要な役割を果たすことを認識し、我々の集団社会に利益をもたらす有意義な方法で貢献したいと考えます」

セッションの詳細
タイトル:Collectively Disrupting the Economics of Cybercrime
日時:2025年1月21日 午前9時30分~10時15分(中央ヨーロッパ時間)
概要:サイバー攻撃の増加が継続する現状で、組織を横断するアライアンスの構築は、有効でありながら見過ごされることの多い戦略です。これに対し、サイバー犯罪のエコシステムは、高いレベルで常に協力し、組織の弱点を悪用することで収益性の高いネットワークを構築しています。サイバー犯罪のエコシステムを構造的に分断するには、どのように協力体制を構築し、取り組むことができるのでしょうか?

世界経済フォーラムの年次総会の詳細
今日、個人や組織、さらには社会を取り巻く環境は、地理的にも経済的にも大きく変動し、かつてない速さでテクノロジーが進化しています。世界経済フォーラムの第55回の年次総会には、世界中からリーダーが参加し、「インテリジェント時代のコラボレーション」というテーマを掲げて、これらの課題について議論し、解決の機会を明らかにします。プログラムでは、信頼の再構築、成長の再構想、人への投資、地球の保護、業界の進化に向けてのリーダーシップ戦略の再構想という、異なりながらも相互に関連する5つの優先課題を中心に議論されます。

2025年の年次総会は、政府、企業、市民社会のリーダーが一堂に会して開催されます。2024年の年次総会には、125ヵ国からリーダーが参加し、世界経済フォーラムのパートナー企業である1,000社の最高責任者や会長、G7やG20の国の政府関係者、国際機関の代表者、さらには、主な市民社会、労働組合、報道機関のリーダー、世界を代表する思想家や学者が参加しました。
パートナー企業: (リンク »)

今年の年次総会では、参加者が、より強力なパートナーシップを育成し、新たな政策やフレームワークを策定し、これらの優先課題を解決するテクノロジーを効果的に展開するための戦略を明確にすることになります。このグローバルなサイバーセキュリティの議論を前進させるため、フォーティネットは今後も戦略的で実用的なインテリジェンスを提供します。

関連資料
● 世界経済フォーラムの2024年年次総会でのサイバーセキュリティについてのフォーティネットの知見
(リンク »)
● 世界経済フォーラムのCybercrime Atlasイニシアチブへのフォーティネットの貢献について
(リンク »)
● サイバーセキュリティ業界でコミュニティが果たす役割について
Cybercrime Atlas: Impact Repot 2024: (リンク »)
● 世界経済フォーラムのCentre for Cybersecurity(サイバーセキュリティセンター)と同センターのサイバー犯罪に対抗するパートナーシップの詳細
(リンク »)
(リンク »)
● 世界経済フォーラムのCybersecurity Learning Hubの詳細
(リンク »)
● FortiGuard Labsの脅威インテリジェンスとリサーチや最新のサイバーセキュリティ攻撃を減災する方法をタイムリーにお知らせするアウトブレイクアラートの詳細
(リンク »)
(リンク »)
● フォーティネットのお客様による組織の保護の事例
(リンク »)
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※本プレスリリースは、米Fortinet, Inc.が2025年1月8日(現地時間)に発表したプレスリリースの抄訳です。
原文: (リンク »)
※この日本語版はフォーティネットのニュースルームでもご覧いただけます。
(リンク »)



■フォーティネットについて
フォーティネットは、ネットワーク/セキュリティの融合とサイバーセキュリティの進化を、牽引し続けている企業です。あらゆる場所で、人・デバイス・データの安全を確保するというミッションのもと、お客様が必要とするすべての場所にサイバーセキュリティを提供しています。今日では、エンタープライズでの利用に対応した50を超える製品群で構成される業界最大規模の統合ポートフォリオを実現し、業界最多の導入実績、特許数、認証数に支えられ、50万を超えるお客様からの信頼を獲得しています。「Fortinet Training Institute」では、誰もがサイバーセキュリティのトレーニングと新たなキャリアの機会を得られるよう、業界最大規模かつ最も広範なトレーニングプログラムを提供しています。また、各国のCERT(Computer Emergency Response Teams)や政府機関、学界などとの緊密な官民連携は、世界のサイバーレジリエンスを強化するための基本的な取り組みです。さらに、脅威分析とセキュリティ研究を行う組織「FortiGuard Labs」を運営し、自社開発した最先端の機械学習やAIテクノロジーを活用することで、タイムリーかつ一貫したトップクラスの保護と共に、実用的な脅威インテリジェンスをお客様に提供しています。詳しくは当社ホームページ、フォーティネットブログ、FortiGuard Labsホームページをご参照ください。
Fortinet Training Institute: (リンク »)
緊密な官民連携: (リンク »)
FortiGuard Labs: (リンク »)
当社ホームページ: (リンク »)
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