ホワイトカラーの業務効率改善サービスを提供するソフトブレーン株式会社（東京都港区、代表取締役社長 秋山真咲、以下ソフトブレーン）は、富士通株式会社様（東京都港区、代表取締役社長
野副 州旦、以下富士通）の購買部門が「eセールスマネージャー」を導入し、部材選定から発注までの部材調達業務を支援する「ナレッジマネジメントシステム」として本格稼動したことを発表いたします。ソフトブレーンでは、購買業務向けに適用した「eセールスマネージャー」を「e購買マネージャー」とし、今後購買部門にむけた販売活動を行ってまいります。
【導入背景】
製品のコスト低減は事業の損益に直結するため、調達を経営課題の一つとしてとらえ、調達業務の重要性を認識する企業が増えています。
富士通では、全社の購買機能を購買本部に一本化し、さらにグループ会社も含め集中購買化を進めてきました。そして、集中購買による調達スケールの拡大、部材を納入する優良企業との関係強化、調達体制のスリム化、購買基幹システムの一元化など、業界に先駆けて調達改革に取り組んできました。さらに、部材調達におけるコストダウン、品質の向上、環境対応を推進するために、部材選定業務プロセスを見える化し、購買部門の商品開発力強化への貢献を目指します。これらの取り組みを支援するために、調達業務に合わせた仕組みを提供できる「ｅセールスマネージャー」が今回採用されました。
【富士通においてeセールスマネージャーが採用された理由】
富士通の購買部門では、商品開発スケジュールに合わせて部材選定から発注までの各段階で、コスト、品質、安定供給、環境への配慮といった幅広い視点での採用部材の検討を行なっています。しかし、それらの調達業務は担当者のスキルに依存している面があり、組織でノウハウが共有されないという課題がありました。
これらの課題を解決するために必要な「業務の見える化」と「プロセスマネージメント」が、「ｅセールスマネージャー」のコンセプトとマッチしていたことが採用理由です。また、業務に合わせ柔軟にプロセス変更が可能なため、調達業務に適用できました。
なお、営業活動を管理・支援する情報システム（SFA）は数多くの企業で活用されていますが、今回の「ｅ購買マネージャー」のように、購買部門向けに設定・構築し、「プロセスマネージメント」による調達活動を管理・支援するシステムを実現したのは富士通が初めての試みとなります。
【期待される効果】
「e購買マネージャー」は、製品開発スケジュールに合わせて、購買部門として行なうべき業務を適切に行えるように支援します。 これにより、製品開発の初期段階からの部品の標準化/共通化といったローコスト提案、グリーン調達につながる提案などをタイムリーに行なうことができます。
また、こうした活動を記録してナレッジとして共有し、部材選定におけるベストプラクティスを蓄積することで組織の調達施策に活用することができます。
さらに、世界の調達拠点とその業務記録を共有することで、連携した調達活動を進めるとともに、調達施策の横展開を実現していきます。
以上
＜参考資料＞
【eセールスマネージャーについて】
個人プレーに依存し、結果だけを求める営業スタイルは結局良い結果が望めません。組織としての営業プロセスを設計し、プロセスを計測しながらマネージメントを行うこと「プロセスマネージメント」で結果をコントロールする営業スタイルが求められています。
「ｅセールスマネージャー」はそんな先進的な営業スタイルを構築するために、企業全体の効率改善に貢献するサービスパッケージです。設計コンセプトとして、文章入力に頼らない情報入力方式（選択方式）を採用し、携帯電話からも簡単に使用でき、入力コストを下げるだけでなく、情報の客観性と数字化も同時に実現します。また、マーケットも商品も組織も絶えず変化しているため、収集すべきデータと営業プロセスも絶えず変化します。簡単にデータベースや営業プロセスの設定と変更が行える「eセールスマネージャー」の高い柔軟性は、設定した項目、プロセスが途中から合わなくなるという心配を不要にします。
導入前後のコンサルティングサービスも充実しており、1500社を超える導入実績に基づくノウハウの提供や教育、最善プロセス定着までお客さまのニーズにあったサービスを提供します。
【富士通株式会社について】
URL： (リンク »)
事業内容：情報システム、情報処理システムおよび電子デバイスの製造・販売
ならびにこれらに関するサービスの提供
【ソフトブレーン株式会社について】
URL： (リンク »)
事業内容：非製造部門の業務支援ソリューションの提供
・改革支援ソリューション事業
・ＢＰＯ事業
【本ニュースリリースに関するお問合せ先】
■ソフトブレーン株式会社
マーケティング＆コミュニケーション部 広報チーム
TEL：03-6714-2800 FAX：03-6717-5835
E-Mail：press@softbrain.co.jp
野副 州旦、以下富士通）の購買部門が「eセールスマネージャー」を導入し、部材選定から発注までの部材調達業務を支援する「ナレッジマネジメントシステム」として本格稼動したことを発表いたします。ソフトブレーンでは、購買業務向けに適用した「eセールスマネージャー」を「e購買マネージャー」とし、今後購買部門にむけた販売活動を行ってまいります。
【導入背景】
製品のコスト低減は事業の損益に直結するため、調達を経営課題の一つとしてとらえ、調達業務の重要性を認識する企業が増えています。
富士通では、全社の購買機能を購買本部に一本化し、さらにグループ会社も含め集中購買化を進めてきました。そして、集中購買による調達スケールの拡大、部材を納入する優良企業との関係強化、調達体制のスリム化、購買基幹システムの一元化など、業界に先駆けて調達改革に取り組んできました。さらに、部材調達におけるコストダウン、品質の向上、環境対応を推進するために、部材選定業務プロセスを見える化し、購買部門の商品開発力強化への貢献を目指します。これらの取り組みを支援するために、調達業務に合わせた仕組みを提供できる「ｅセールスマネージャー」が今回採用されました。
【富士通においてeセールスマネージャーが採用された理由】
富士通の購買部門では、商品開発スケジュールに合わせて部材選定から発注までの各段階で、コスト、品質、安定供給、環境への配慮といった幅広い視点での採用部材の検討を行なっています。しかし、それらの調達業務は担当者のスキルに依存している面があり、組織でノウハウが共有されないという課題がありました。
これらの課題を解決するために必要な「業務の見える化」と「プロセスマネージメント」が、「ｅセールスマネージャー」のコンセプトとマッチしていたことが採用理由です。また、業務に合わせ柔軟にプロセス変更が可能なため、調達業務に適用できました。
なお、営業活動を管理・支援する情報システム（SFA）は数多くの企業で活用されていますが、今回の「ｅ購買マネージャー」のように、購買部門向けに設定・構築し、「プロセスマネージメント」による調達活動を管理・支援するシステムを実現したのは富士通が初めての試みとなります。
【期待される効果】
「e購買マネージャー」は、製品開発スケジュールに合わせて、購買部門として行なうべき業務を適切に行えるように支援します。 これにより、製品開発の初期段階からの部品の標準化/共通化といったローコスト提案、グリーン調達につながる提案などをタイムリーに行なうことができます。
また、こうした活動を記録してナレッジとして共有し、部材選定におけるベストプラクティスを蓄積することで組織の調達施策に活用することができます。
さらに、世界の調達拠点とその業務記録を共有することで、連携した調達活動を進めるとともに、調達施策の横展開を実現していきます。
以上
＜参考資料＞
【eセールスマネージャーについて】
個人プレーに依存し、結果だけを求める営業スタイルは結局良い結果が望めません。組織としての営業プロセスを設計し、プロセスを計測しながらマネージメントを行うこと「プロセスマネージメント」で結果をコントロールする営業スタイルが求められています。
「ｅセールスマネージャー」はそんな先進的な営業スタイルを構築するために、企業全体の効率改善に貢献するサービスパッケージです。設計コンセプトとして、文章入力に頼らない情報入力方式（選択方式）を採用し、携帯電話からも簡単に使用でき、入力コストを下げるだけでなく、情報の客観性と数字化も同時に実現します。また、マーケットも商品も組織も絶えず変化しているため、収集すべきデータと営業プロセスも絶えず変化します。簡単にデータベースや営業プロセスの設定と変更が行える「eセールスマネージャー」の高い柔軟性は、設定した項目、プロセスが途中から合わなくなるという心配を不要にします。
導入前後のコンサルティングサービスも充実しており、1500社を超える導入実績に基づくノウハウの提供や教育、最善プロセス定着までお客さまのニーズにあったサービスを提供します。
【富士通株式会社について】
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事業内容：情報システム、情報処理システムおよび電子デバイスの製造・販売
ならびにこれらに関するサービスの提供
【ソフトブレーン株式会社について】
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事業内容：非製造部門の業務支援ソリューションの提供
・改革支援ソリューション事業
・ＢＰＯ事業
【本ニュースリリースに関するお問合せ先】
■ソフトブレーン株式会社
マーケティング＆コミュニケーション部 広報チーム
TEL：03-6714-2800 FAX：03-6717-5835
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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