今回発表するKnowledgeMarket V4.2は、弊社が手がけてきた情報共有・ナレッジマネジメントプロジェクトから、お客様が情報共有基盤に関して日頃感じていらっしゃる課題を抽出し、1.運用効率の向上 2.他社システムとの連携性強化 3.機能拡張性の向上、の3点を中心にKnowledgeMarketを進化させました。
■REALCOM® KnowledgeMarket® V4.2の主な特長
・利用状況分析やユーザーの行動監視が容易な活用ログ
・直感的に操作しやすいシステム管理画面
・サーバーディスク容量の肥大化を防ぐボリュームリミット機能
・エンドユーザーが使用、トラブルシュートをしやすいヘルプの充実
・既存の社内システムを活かすシステム連携性強化
・各種検索エンジンとの連携による統合文書検索
・Microformatsを採用したユーザープロフィール
・他のシステムからのデータ移行を自動で行えるコンテンツアップローダー
(オプション製品)
■REALCOM® KnowledgeMarket® V4の機能
・マッシュアップポータル – 社内の情報を一覧できる情報共有の玄関
「ウィジェット」を導入することで、ユーザーにとって自由度が高く、管理・企画側が
コントロールしやすいポータルの構築を可能にしています。マッシュアップポータルで
はAjax技術を用いてブラウザ上で直接ウィジェットを操作可能にし、自由度を高めなが
らもサーバー負荷を軽減しています。
KnowledgeMarketには、標準で30個を超えるウィジェットが付属。さらに、iFrameやAPI
を利用してカスタムのウィジェットを簡単に作成することも可能です。
・ブログ - 人と組織に結びついた情報発信の場
一般的なブログ機能を搭載しつつ、企業内に求められる機能要件にも対応しています。
情報共有の仕掛けをフローとストックで考えると、メールや掲示板ほど流動的でなく、
文書管理するほど静的でもない情報共有などにブログは有効です。さらに、インターネ
ットでブログに慣れた社員が多い組織では、うまく活用される可能性が高まります。
KnowledgeMarketの全機能に共通した特徴として、すべての操作がKnow-Whoに結びついて
います。ブログ記事もKnow-Whoに表示されることで”人となり”のより深い理解を助け
つつ、大量のブログ記事を「人」を軸に整理できます。
・ナレッジマネジメント – 実績ある「人中心」のナレッジマネジメント
ナレッジマネジメント先進企業と共に積み上げてきたワークスタイル変革のベストプラ
クティスを集約しました。
コンテンツ管理やコラボレーションに必要な基本機能を備え、ユーザーが日々の仕事を
こなしていく中で自然にKnow-Who情報(誰は何を知っているか)が蓄積され、組織内知識
の有効活用、業務効率化を実現します。
■発表概要
製品名称:REALCOM® KnowledgeMarket® V4.2
標準価格:フルモジュール500名 1,000万円(税別)~
出荷開始日:2008年12月24日(水)
販売:全国のリアルコム パートナーならびにリアルコム株式会社
動作環境:最新情報は随時 (リンク ») に掲載されます。
■REALCOM® KnowledgeMarket® の概要
KnowledgeMarket®は、先進企業と共に積み上げてきたワークスタイル変革のベストプ
ラクティスが集約された情報共有・ナレッジマネジメントソフトウェアに、ブログ
・SNSに代表されるWeb2.0テクノロジーを融合させた「ナレッジマネジメント統合環境」
です。マッシュアップポータルを提供し、コンテンツ管理やコラボレーションに必要な
基本機能を備えており、柔軟な「場」の設定や自動的なKnow-Whoの構築、トラッキング
・分析機能により人中心の情報共有を実現しています。
■採用企業・事例のご紹介(ホームページリンク (リンク ») )
■リアルコムについて
リアルコムは「人中心の情報共有・ナレッジマネジメント」により、人・情報・ナレッジを有機的に結びつけ、企業を活性化します。リアルコムはソフトウェアとコンサルティングを一体として提供し、経営課題解決につながるソリューション提供を実現しています。リアルコムは今日までに株式会社三菱東京UFJ銀行、東京海上日動火災保険株式会社、株式会社八十二銀行、日本電気株式会社、NTTソフトウェア株式会社、丸紅株式会社など170社を超える優良企業に採用されております。
<リアルコム最新情報>
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