「XMLDB.JP」はXMLDBとRDBとの使い分けや、設計手法の違い、XMLDBを使ったサンプルプログラムなどのエンジニア向けコンテンツを主要コンテンツとして、XMLデータベースに関するアンケートや、資格試験についてなど、幅広い情報を提供しています。
今回のリニューアルのポイントと強化点は以下の3点です。
1、XMLデータベースの技術的なコンテンツがこれほどの分量、かつワンストップで提供されているサイトは元々他にはありませんが、今後はXMLデータベースだけではなく、XMLに関する総合情報サイトとして、業界の活性化に注力いたします。
2、XML関連ベンダーや、XMLデータベースベンダーと連携し「ベンダーフリー」な情報提供を行います。
3、記事の相互提供や広告など、今後はメディアとしての方向性も打ち出すことで、コンテンツの量、質、認知度の向上を図ります。
これにより、XMLデータベースをはじめて触るエンジニアの方や、XMLデータベースを提案に使う営業の方が情報を効率よくタイムリーに情報収集することが出来るようになりました。
今後は市場のニーズを先取りした市場動向など、解説記事やニュース以外のコンテンツの提供も積極的に行っていく予定です。
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※商品名称等に関する表示、記載している会社名・製品名は各社の商標または登録商標です。
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<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社サイバーテック 社長室 広報担当:中村
メール:nakamura@cybertech.co.jp
TEL:03-5577-8000 FAX:03-5577-8002
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<株式会社サイバーテックについて>
株式会社サイバーテックは、1998年に設立されました。コンテンツ管理(CMS)・文書管理・ドキュメント管理や、複雑なデータの管理に適しているXMLデータベース(XMLDB)ソフトウェア「NeoCoreXMS」、「Cyber Luxeon」の2製品の提供をはじめ、各種業界向けプロダクトの提供や受託開発を実施いたしております。2006年には、フィリピン・セブ島にオフショア開発センターを設立しました。
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用語解説
※ XMLデータベースについて
XMLデータベース(XMLDB)は、ネイティブXMLデータベース(NXDB)とも称されます。XMLドキュメントをそのままの形で格納し, 利用することによって、従来のRDBで必要とされた、複雑なマッピング処理が不要になり, やわらかい情報管理を実現しながら、高いパフォーマンスを保つことが可能です。 RDBを機能拡張し、単にデータタイプの一つとしてXMLが扱える「ハイブリッド型データベース」に関しては、やはりベースとなる設計思想がテーブル型のアーキテクチャを持っています。したがって、「複雑なXMLデータを格納する」「一度格納したデータを更新する」「項目を追加する」といった処理は、XMLデータベースと比較すると、パフォーマンス面で圧倒的に劣ります(約50倍~100倍)。また、XMLデータベース・RDBともXMLネイティブ検索を実施する際はXQueryが必要となってきますが、実際にクエリー文を書く際にも、XMLデータベースではXQuery構文のみで済むのに対して、RDBでは従来のSQLにXQueryを追加する形となり、クエリー文も膨大な量になるため、「ハイブリッド型データベース」でXMLをハンドリングすると、システムメンテナンスコストは逆に増大する傾向にあります。その他、XMLデータベースに関する様々な情報は、XMLDB.JP( (リンク ») )をご覧ください。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。