その原因は、稼動情報の収集にはそれなりのスキルが必要となり、また実際のデータベースに負荷をかけてしまうため思うように収集できないという事情にある。
『MaxGauge』は、Oracleデータベースの稼動情報をSGAメモリから直接収集することで、
自動で・負荷をかけず・網羅的に稼動情報を収集することが出来るツールとして実績を出している。
日本エクセムは、稼動したシステムでの24時間×365日での監視・稼動情報収集を主とし、サーバーは固定のパッケージでの販売を行っていたが、この度、開発・テストフェーズや、運用後の障害時の一時的な情報収集を主目的としたライセンス販売を以下のように開始した。
【新販売体系】
■MaxGauge年間利用・フルライセンス150万円/年
■MaxGauge年間利用・開発ライセンス100万円/年
※ 年間利用フルライセンスは、実稼働環境へも適用可能なライセンスとなります。
※ 1年間利用可能なライセンスを発行します。
※ 同時利用は、1インスタンスとなります。
※ OS種類毎の販売となります。
※ 毎年契約更新を行います。
販売開始日: 即日
問い合わせ先:日本エクセム株式会社 営業部
e-mail: info@ex-em.co.jp
TEL: 03-4360-3951
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これにより、24時間×365日での常時情報収集を目的としたユーザー様に加え、開発・テスト・障害解析のための一時的な利用を目的としたユーザー、およびシステムインテグレータでの幅広い利用が可能となり、Oracleデータベースに携わる全てのエンジニアの開発・運用場面でのコスト削減と障害対応の迅速化を図る製品を提供する。
■MaxGaugeについて
『MaxGauge』は、Oracleコンサルティングのトップ企業である韓国EXEM社により開発された、Oracleデータベースの障害解析・監視の専門ツールです。システム・トラブルは元より、パフォーマンス低下の許されないようなミッション・クリティカルな環境において、問題の予兆発見および原因追究を迅速かつ確実に行うことで、データベース管理者の対応工数の劇的な削減が可能となります。 SAMSUNG、LG電子、POSCOなど韓国大手製造系企業をはじめ、通信、金融、公共等業種を問わず1200サーバー以上ものミッション・クリティカルな業務分野を中心にシェアを伸ばし、韓国国内で約半数のシェアを占めています。
『MaxGauge』は、Oracle SGAメモリを直接的に参照するアーキテクチャを実現し、Oracleデータベースに負荷をかけずに約1200もの内部情報を取得します。この情報を解析し、
迅速にトラブル予兆を発見し、障害発生やパフォーマンス低下時のOracle稼動状況を擬似的に再現します。
障害時、その瞬間のセッションやSQLの解析結果から、障害発生時のトリガーを特定することができます。
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■日本エクセム株式会社について
日本エクセム株式会社は、Oracleデータベース障害解析・監視ソフトである『MaxGauge』の開発元である韓国EXEM社の日本法人です。同社は、『MaxGauge』を中核とした製品販売、およびデータベースチューニング支援、障害解析支援など幅広いサービスを実施しています。製品販売は、沖電気工業株式会社、株式会社富士通ビー・エス・シーを中心とした販売代理店により、日本全国へ展開をしています。 (リンク »)
■株式会社エクセム(英文:EXEM Co., LTD.)について
株式会社エクセムは、韓国オラクルでデータベース性能チューニングを中心としたコンサルタントであった社長及びコアメンバーによって設立されました。
2001年、韓国国産ベンダーとして、産業資源部のNT認証, 情報通信省のIT認証に引き続き科学技術部のKT認証を獲得し、張英実記念賞を受賞しています
韓国では、SAMSUNG電子・半導体・火災他グループ企業、LG電子・カード他グループ企業、POSCO、韓国通信等100社超の大手各社のミッション・クリティカルな業務で採用されています。 (リンク »)
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。MaxGauge は、韓国 EXEM Co., LTD. (本社 韓国ソウル)の登録商標です。本資料に記載されているその他の名称は各社の商標です。
■ 報道関係者からのお問い合わせ先
日本エクセム株式会社
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19恵比寿ビジネスタワー13F 営業担当
TEL: 03-4360-3951
E-mail : info@ex-em.co.jp
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