ネクスウェイとドリーム・アーツ、多店舗運営支援ポータル「店舗matic」の最新版を発表

-リッチテキストによる表現力豊かな指示・通達で、店舗での確実な実施をサポート-

株式会社ネクスウェイ

2009-09-29 11:00

株式会社ネクスウェイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富加見 順、以下 ネクスウェイ)、および株式会社ドリーム・アーツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山本 孝昭、以下 ドリーム・アーツ)は、本日、多店舗運営における本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションを促進するSaaS(※1)ソリューション「店舗matic (テンポマティック)」の最新版を発表します。 最新版では、本部から店舗に対して発信する指示・通達を、リッチテキスト形式で作成する機能を追加しました。直感的でわかり易い表現が可能になり、効率的かつ効果的な情報伝達を実現します。「店舗matic」の新機能は、9月30日に提供を開始します。
■リッチテキスト形式でより伝わり易い指示・伝達が可能に
多店舗の運営において、変化が激しい市場のニーズに柔軟に対応するには、本部の決定事項を迅速かつ確実に店舗に伝えて施策の徹底を促す仕組みが必要です。また、店舗では、本部からの指示を正確に把握して店舗内のスタッフに周知させ、速やかに行動に移すことが重要です。


「店舗matic」は、本部からの指示・通達を店舗に届ける「お知らせ」機能により、確実でスピーディーな情報伝達を実現します。「店舗matic」では、これまでも画像や添付ファイルを用いた視覚的な「お知らせ」が可能でしたが、最新版では、現在ご利用いただいているお客様からのご要望に応え、リッチテキスト機能を追加しました。これにより、「お知らせ」の文面中の文字に色をつけたり、文面の一部の文字を大きく表示したりすることができようになったため、表現力が飛躍的に向上しました。例えば、緊急・重要事項に関する「お知らせ」では、文字を大きく目立たせて注意を喚起したり、キャンペーン実施に関する「お知らせ」では、色を使い分けて実施手順が一目で把握できるようにするなど、より効果的に情報を伝えることができます。また、「お知らせ」はそのまま印刷することができるため、店舗内に掲示や回覧をすることにより、店舗スタッフへの確実な浸透がはかれます。
直感的でわかり易い「お知らせ」により店舗スタッフの行動を促し、魅力的な店舗作りを支援します。


「店舗matic」は、実際の店舗でご利用いただいているお客様からのご要望を反映して、SaaSならではの頻繁なバージョンアップを行い、より使いやすく進化を続けています。今回の最新版でも、リッチテキスト機能の他にもユーザビリティを向上させるべく、多くの機能において改善を加えています。ネクスウェイとドリーム・アーツは、「店舗matic」を通じて、より効率的・魅力的な店舗運営を支援します。


■サービスの提供形態と価格について
 「店舗matic」は、ドリーム・アーツがシステムの開発と運用を行い、ネクスウェイがサービスの提供・販売を担当しています。サービスの利用にあたっての初期費用は無料です(オプションサービス無しの場合)。月額のサービス利用料は、店舗数により異なり、500店舗の場合は1店舗あたり4,200円(税込)です。今回の新機能の追加によるサービス利用料の変更はなく、この機能の利用に伴う追加料金も発生しません。

用語解説

※1:SaaS・・・Software as a Serviceの略称。お客様の必要に応じて、ソフトウェアの機能をネットワークを通じてサービスとして提供する仕組みのこと。


【店舗matic (テンポマティック)について】
「店舗matic」は、流通・小売業、飲食業をはじめとした多店舗チェーンビジネスにおける、本部と店舗間のコミュニケーションの共有基盤を提供するSaaSソリューションです。多店舗チェーンビジネスに最適化されたお知らせ機能、情報回収(回答フォーム作成、集計)機能、情報ポータル機能、商売カレンダー(スケジュール)機能、文書管理機能等により、本部と店舗間の情報共有とコミュニケーションの質を向上させ、現場スタッフの作業負担を大幅に軽減すると同時に、商売の全体像を把握した効果的・効率的なオペレーションを通じて、販売力、収益力の強化、魅力的な店舗作りなどの経営課題の解決を強力に支援します。
現在、化粧品専門店、パソコン専門店、旅行代理店、生活雑貨専門店、ドラッグストア、スポーツ専門店、眼鏡専門店等でご導入いただいています。
詳しくは、 (リンク ») をご覧ください。

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