カントリーマネージャー就任により新免は、営業活動とオペレーションの統括、キャリアおよび大規模企業向けの市場セグメントへより深い進出、さらに、日本での継続成長と持続性を確実なものにしていきます。
フォーティネットに入社する前には、新免はノキアジャパンでジェネラルマネージャを務め、企業向けインターネットセキュリティとビジネス向けスマートフォンソリューションの両方のマネージメントをしていました。彼はまた、アバイアでシニアプロダクトマーケティングマネージャを務めた他に、ルーセントテクノロジーでの勤務経験を持っています。
新免は次のように述べています。「ますます活発になる多様な脅威に対する取り組みについて定評があるフォーティネットのカントリーマネージャーという新しい役割を担い、エンドユーザーの投資に対して高いリターンをお返しできることを嬉しく思います。フォーティネットの主要製品であるFortiGate製品ファミリーに代表される私たちの統合化技術は、その良さが実証され、ポイントソリューションから移行し、キャリアと大規模企業向けに必然的一歩を踏み出しています。さらに、フォーティネットのエンドツーエンドセキュリティポートフォリオは、FortiMail、FortiWeb、そしてFortiDB製品により、メール、Web、データベースセキュリティ分野で企業を支援する幅広さと深さを備えています。強いビジネス戦略策定に加え、業績の拡大するフォーティネットジャパンを次のステージに率いていくことを心より喜んでいます」
カントリーマネージャー就任後、新免はインターナショナルセールス&サポートのバイスプレジデントであるパトリス ペルシュ(Patrice Perche)に直属します。ペルシュは次のように断言しました。「フォーティネットにとって日本はとても重要な市場であり、私たちのこの日本市場の支援における強いリーダシップを確かなものにしたいと思います。新免の幅広い経験は、日本チームがお客様に世界レベルの支援を提供し続けるために、フォーティネットの技術面の強みとパートナーとの関係性において役立つことを確信しています」
※フォーティネットの名称はFortinet, Inc.の登録商標です。Fortinet、FortiGate、FortiGuard、 FortiGuard、FortiManager、FortiMail、FortiClient、FortiCare、FortiAnalyzer、FortiReporter、FortiOS、FortiASIC、FortiWiFi、FortiSwitch、FortiVoIP、FortiBIOS、FortiLog、FortiResponse、FortiDBおよびFortiWebはFortinet Corporationの米国およびその他の国における登録商標です。その他製品名などはそれぞれ各社の登録商標です。
用語解説
フォーティネット会社概要 ( (リンク ») )
フォーティネットは複合脅威に対応するASICベースのUTMシステムを提供するリーディングベンダーです。フォーティネットのセキュリティシステムは、セキュリティ性を高めるとともにトータルコストを下げることから、多くの企業やサービスプロバイダなどに利用されています。フォーティネットが提供するソリューションは初めから様々なセキュリティプロテクション(ファイアウォールや、アンチウイルス、侵入防御、VPN、アンチスパイウェア、アンチスパムなど)を統合するために作られており、ネットワークおよびコンテンツレベルの脅威から顧客を守るよう設計されています。カスタムASICと統合型インターフェースに優れたフォーティネットのソリューションはリモートオフィスから筐体ベースのソリューションに至るまで、統合管理 報告で優れたセキュリティ機能を提供します。フォーティネットのソリューションはこれまで様々な賞を世界中で受賞しており、ICSAから5種類の認定(ファイアウォール、アンチウイルス、IPSec VPN、IPS、アンチスパム)を受けた唯一のセキュリティ製品です。フォーティネットはカリフォルニア州サニーベールに本社を置く非上場企業です。
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