描いた絵が動いてゲームになる!「PHYZIOS Studio」PC版、iPhone版との連動開始

株式会社フィジオス

From: DreamNews

2010-01-08 09:00

インターネットコンテンツおよびiPhone向けアプリケーションの開発・運営を行う株式会社フィジオス(本社:東京都文京区、代表取締役:小倉 豪放)は、 2009年1月6日(水)より、Webアプリケーション「PHYZIOS Studio」と、そのiPhone版である「PHYZIOS Studio for iPhone」の連動を開始致しました。
インターネットコンテンツおよびiPhone向けアプリケーションの開発・運営を行う株式会社フィジオス(本社:東京都文京区、代表取締役:小倉 豪放)は、 2009年1月6日(水)より、Webアプリケーション「PHYZIOS Studio」と、そのiPhone版である「PHYZIOS Studio for iPhone」の連動を開始致しました。

この連動により、PCで作ったコンテンツをiPhoneでも楽しむことができるほか、他のiPhoneユーザーが作成したコンテンツをウェブ経由でiPhoneにダウンロードして遊ぶことができます(ゲームについては今後のアップデートで対応予定)。

PHYZIOS Studioについて
現在ベータ版を無料公開中の、「描いた絵が動いてゲームになる」Webサービスです。アート作品やゲームのプレイと作成が楽しめます。創った作品は世界のユーザーに公開し、遊びを共有することができます。2008年のGDC (Game Developers Conference) にて好評を博し、国内外で8万超のダウンロードを記録した物理シミュレーションソフト「OE-Cake!」をバージョンアップし、Web化したものが「PHYZIOS Studio」です。

PHYZIOS Studio for iPhoneについて
2009年6月にリリースし、App Storeのエンターテイメント部門で無料アプリ国内トップ10入りを記録し、半年間で全世界5万本を超えるダウンロード実績のあるiPhone向けアプリケーションです。PC版の機能のうち「描いた絵が動く」部分のみを抽出しています。(ゲーム部分については今後対応予定)
PHYZIOS Studioについて
現在ベータ版を無料公開中の、「描いた絵が動いてゲームになる」Webサービスです。アート作品やゲームのプレイと作成が楽しめます。創った作品は世界のユーザーに公開し、遊びを共有することができます。2008年のGDC (Game Developers Conference) にて好評を博し、国内外で8万超のダウンロードを記録した物理シミュレーションソフト「OE-Cake!」をバージョンアップし、Web化したものが「PHYZIOS Studio」です。

PHYZIOS Studio for iPhoneについて
2009年6月にリリースし、App Storeのエンターテイメント部門で無料アプリ国内トップ10入りを記録したiPhone向けアプリケーションです。PC版の機能のうち「描いた絵が動く」部分のみを抽出しています。(ゲーム部分については今後対応予定)
連動のイメージ
1. PCからPHYZIOS Studio( (リンク ») )にアクセスし、iPhoneの解像度に合わせた画面サイズを選択すると、iPhone用のシーンを作成することができます。
2. PCでiPhone用のシーンを作成・保存した後、同じシーンにiPhoneからアクセスすると、そのシーンがiPhoneに最適化された形で表示されます。
PHYZIOS Studioの特徴
1. 描いた絵が動く
PHYZIOS Studioの世界では、キャンバスに描いたものが動き出します。水を描けば流れ出し、石を描けば転がり落ち、火を描けば辺りのモノを燃やします。お手持ちの画像をドラッグ&ドロップすれば、描いた絵と一緒に動き出します。インターフェースはあくまでも直観的。絵を描くのが苦手な方にもお楽しみいただけます。
プレイ動画: (リンク »)

2. 描いた絵がゲームになる
描いたシーンの中にスタート地点とゴール地点、使用可能なアイテムを設定すれば、あなただけのゲームができあがります。どう頑張っても届かない向こう岸に、橋を描いて渡ってしまう。目の前の障害物を炎で燃やして通ってしまう。そんな「ありえない!」プレイも、「PHYZIOS Studio」なら可能です。ルールは単純。でも奥深い。そんなゲームを体験してください。(※ゲームのジャンルは順次追加予定です)
プレイ動画: (リンク »)

【下:ゲーム画面サンプル】(画面は開発中のものです)

3. 世界のプレーヤーとつながる
作成したアート作品やゲームは公開することができます。「こんなことできるの!?」という驚きを、世界のユーザーと共有しましょう。

4. エンターテインメントを支える物理シミュレーション
画面内でオブジェクトが動く仕組みは、あらゆるものを粒子として処理する物理シミュレーション技術「粒子法」(東京大学大学院工学研究科、越塚誠一教授によって開発)を応用して実現しています。

アクセスURL
PC: (リンク »)
iPhone: (リンク »)

動作環境
PHYZIOS Studioでは、以下の動作環境を推奨しています。

Windows版
【OS】
- Windows 7
- Windows Vista(推奨)
- Windows XP SP3
【Framework】
.NET Framework 3.5 SP1 以降
※インストールされていない場合はWindows Updateが必要です。
※.NET Framework 3.0 がインストールされている場合、「PHYZIOS Studio」のインストール時に自動的に.NET Framework 3.5 SP1 にアップデートされます。
【ブラウザ】
Internet Explorer 8 または 7
【推奨ハードウェア】
CPU: Pentium4, 2.8 GHz以上 メモリ: 1 GB以上(XP)、2 GB以上(Vista)グラフィック アクセラレータ:
  - OpenGL 1.4対応
  - ビデオ メモリ: 64MB以上
  - 32 ビットピクセルフォーマット対応
【表示色の設定】
1 ピクセルあたり 32 ビットの表示色

Windows Vistaの場合
  - コントロールパネル→デスクトップのカスタマイズ→画面解像度の調整→色
  - 最高(32ビット)に設定する

Windows XP SP3の場合
  - コントロールパネル→画面→設定→画面の色
  - 最高(32ビット)に設定する

Mac版
【OS】
Mac OS X 10.5 (Leopard)
【ブラウザ】
SafariまたはWebKitを利用したブラウザ
【推奨ハードウェア】
CPU: Intel Core 2 Duo 1.6 GHz以上メモリ: 2 GB以上32 bit/64 bit両対応
【Mac版注意事項】
Mac版のご利用にはプラグインのインストールが必要です。
※上記は推奨ハードウェアであり、上記の環境を満たしていない場合でも利用可能な場合があります。また、アップデートによって随時更新されます。

株式会社フィジオスについて
フィジオスは、東京大学で研究・開発された粒子法等の物理シミュレーション技術をエンターテイメント分野に応用し、様々なコンテンツを提供しています。これまでに「PHYZIOS Studio」や「Jazz Sculptor」(無料iPhoneアプリ国内2位、イタリア1位)、「Aqua Forest」(有料iPhoneアプリ国内1位、株式会社ハドソンとの共同開発)などをリリースしています。詳しくは (リンク ») をご覧ください。

権利表記
(C) Phyzios, Inc.

本リリースに関するお問合せ先
下記アドレスよりご連絡ください。
info*phyzios.com (「*」を「@」に変更してください)

株式会社フィジオス
(リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]