3PAR、VMware vSphere 向けプラグイン2種を発表

仮想マシンのスナップショットとオンラインリカバリを迅速化、クラウドコンピューティングのストレージ管理がさらにシンプルに

3PAR株式会社 2010年03月05日

米国3PAR(スリーパー)の日本法人である3PAR株式会社(東京都千代田区)は本日、VMware vSPhereとVMware vCenter Server 向けに、3PAR InForm ソフトウェアのプラグイン2種を発表しました。いずれも仮想マシンのスナップショット取得、迅速なオンラインリカバリ、およびストレージへのマッピングを行います。新しいプラグインの3PAR Recovery Manager for VMware vSphere と 3PAR Management Plug-In for VMware vCenter Serverは、3PAR製品とVMware製品を使用する管理者の手を煩わせることなく、仮想データセンターやクラウドコンピューティング環境での仮想マシンとストレージ・リソースの保護、リカバリおよび管理を、シンプルかつ効率的に実現します。

「3PARとVMwareの仮想化ソリューションの連携でさらに可視化が進み、VMware vCenter Server の管理コンソールからダイレクトに、ホストからInServボリュームの隅々まで、リソースの使用状況を把握できるようになりました」と、LVI Services (米国の設備会社)の情報技術担当ディレクターであるChristian Alverado氏は述べています。「仮想マシンのスナップショットも簡単に素早く作成でき、VMware vCenter Serverの管理コンソールから、直ちにオンラインリカバリを立ち上げられます。しかも復元がファイル単位で可能です。つまり、コストやトレーニング期間、リカバリ時間に多くを費やすことなく、仮想サーバ環境の管理能力を高められるということです。さらにリカバリ作業の間、仮想マシンやストレージのオフライン化も不要となります」

3PAR Recovery Manager for VMware vSphere : オンラインリカバリを迅速化


3PAR Recovery Manager for VMware vSphereはVMwareの管理者に多くの利点を提供します。仮想マシンのコピーから新たに多くの仮想マシンを作成、直ちにプロビジョニングが可能です。また仮想マシンのバックアップと迅速なリカバリをディスク単位で実行するため、ストレージ・リソースを効率的に利用できます。さらに仮想マシンが認識するポイントインタイムの数百ものスナップショットを、エージェントを使わずに作成できるため、リカバリ作業をきめ細かく柔軟に行えます。3PAR Recovery ManagerはVMDK(仮想マシンディスク), VMFS (仮想マシンファイルシステム)、個別の仮想マシン、およびVMware vSphere 環境下の個別ファイルにいたるまで、保護とリカバリを自動的に実行し、管理者をサポートします。



3PAR Management Plug-In for VMware vCenter Server: ストレージ・リソースの可視化をさらに推進


VMwareのアライアンス担当ヴァイス・プレジデントであるParag Patel氏は次のように語っています「3PAR Recovery Manager for VMware vSphere と3PAR Management Plug-In for VMware vCenter Server の連携により、VMware vCenter の管理コンソールから、シームレスかつ迅速にオンラインリカバリができるようになります。3PARのスナップショット作成機能と迅速なオンラインリカバリ機能をコンソールに直接組み込むことで、3PARとVMware vSphereは、プライベート・クラウドの構築に移行にあわせて変化する顧客のストレージ要件を簡素化し、顧客をサポートします」


米国の専門調査会社である Taneja グループが実施したストレージに関する最近の調査によると、回答者の半数以上が、現状の仮想化サーバ・バックアップやリカバリのツールならびにそのプロセスの改善を望んでいることがわかりました。ユーザーの38% が、従来のゲストOS上でのエージェント・ベースのバックアップではなく、ハイパーバイザ・ベースもしくはアレイ・ベースのスナップショットなどの、より仮想化サーバ向けに構築されたアプローチへの移行を検討していると回答しました。


Taneja グループのJeff Byrne は次のように述べています。「 VMware vSphere 環境でエージェント・ベースの、あるいはプロキシ・サーバ・ベースのバックアップやリカバリを行うという現状のアプローチは、(作業の)混乱やリカバリ・ポイント・サービス・レベルの限定につながりうるものです。ストレージ・ネットワークやストレージ仮想化は高度化しており、ユーザーはより洗練されたツールやプロセスを求めています。他のアプローチではパフォーマンスへの影響や管理の複雑さ、難しさが課題となりますが、3PARはスナップショット作成や迅速なオンラインリカバリをVMware vCenter Server の管理コンソール上で実現することでこれらを払拭しました」


3PARの社長兼CEOであるDavid Scottは次のように述べています。「高度に仮想化された当社のInServプラットフォームは、これまで仮想データセンターやクラウドコンピューティング環境でVMware vSphere を使用しているお客様の効率改善やROIの向上に寄与してきました。このたび3PARとVMware は、両社の製品を使用しているお客様に向けて、VMware vSphere からさらに一歩踏み出し、可視性を高め、VMスナップショットやきめ細かく迅速なオンラインリカバリを VMware vCenter Server 管理コンソール上から行えるようにします」


【価格と供給時期】
3PAR Recovery manager for VMware vSphere と3PAR Management Plug-In for VMware vCenter Server は本日より国内の顧客に向けて供給を開始します。Management Plug-Inは3PARの顧客に無償で提供されます。Recovery manager for VMware vSphereの価格はInServ Storage Server1台につき3,000ドルから(参考価格)となります。


以上


3PAR(スリーパー)について

3PAR(NYSE: PAR 本社:米国カリフォルニア州フリーモント)は、クラウド・コンピューティング(パブリック/プライベート)の実現のために高度に仮想化された階層型のユーティリティ・ストレージを提供するリーディングカンパニーです。3PARの仮想化ストレージ・プラットフォームは、ユーティリティ・インフラストラクチャの実現にあたって従来型のストレージ・アレイの限界を克服するべく、機動性と効率性を保てるよう、一から設計されています。シンプロビジョニングをはじめとする数々のストレージ仮想化技術のパイオニアとして、3PARの製品は電力消費量を抑えるよう設計されており、企業のグリーン・コンピューティングの実践を支援するとともに、企業のストレージTCO(ストレージの総所有コスト)を削減します。3PARの顧客は、「自己管理」、「高効率」、「柔軟な適応力」を特長とする3PARのユーティリティ・ストレージ・システムを導入することで、「ストレージ管理時間の短縮」、「プロビジョニングの簡素化」、 「サーバおよびストレージ使用率の向上」を一挙に実現し、企業規模の拡大やビジネス・ニーズの変化に応じてITインフラストラクチャを最適化できます。

3PAR株式会社(東京都千代田区)は、3PARの日本法人です。詳細についてはホームページ(www.3par.jp)をご参照ください。



Copyright: 2010 3PAR Inc. 3PAR, 3PAR ロゴ、Serving Information、 InServ, InForm, InSpire, およびThin Built In は、いずれも3PAR Inc.の登録商標もしくは商標です。全ての商標と登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。VMware, VMware vCenter および VMware vSphere は VMware, Inc. の米国ならびに/もしくは他の地域における登録商標もしくは商標です。その他の標語、名称等も各社の商標の可能性があります。

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