ECナビの行動規範「CREED」を体得する新卒研修で、2010年度新入社員が即戦力となるための準備が完了

株式会社CARTA HOLDINGS

2010-05-07 14:00

2010年5月7日
ECナビカルチャーをお伝えする
ECナビニュースレター vol.3
-----------------------------
ECナビの信念「CREED」を体得する新卒研修で、
2010年度新入社員が即戦力となるための準備が完了
研修前半で、ECナビの各事業やビジネスマナーを学び、
後半でECナビスタッフの行動規範となるCREEDの理解を深める
-----------------------------

 株式会社ECナビ(東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美 進典)
では、2010年度に9名の新入社員が入社し、ECナビグループの事業
の理解、社会人基礎力の習得、ECナビの経営理念やカルチャーの
体得を目的とした1ヵ月間の新卒研修を行いました。2010年4月30
日、全ての新卒研修が終了し、各事業部への配属発表が行われま
した。ECナビの経営理念は、SOUL(読み:ソウル)「360°スゴ
イ」と、10個のECナビの行動規範であるCREED(読み:クリード)
(※)で構成されています。SOULとCREEDはECナビのカルチャー
そのものです。



【研修内容の一例】
前半・・・座学による研修

・「CEO宇佐美・CFO永岡研修」:
新卒研修の最初に実施され、新卒スタッフの激励や取締役の想いを
知ることを目的とした研修です。代表取締役CEO宇佐美と取締役CFO
の永岡が、ECナビに対する想いや、自分が新卒1年目の頃を振り返
り、その時の成功・失敗体験を包み隠さず話します。

・「各事業部説明」:
約20の全事業部長・リーダーから、各事業部の説明を受け、事業理
解を深める研修です。

・「SEO講座」「ネットワークリテラシー講座」:
 ECナビグループで働くために必要な、オンラインメディアに関す
る基礎知識をつけるための研修です。

・「ビジネスマナー研修」:
名刺の渡し方や電話の受け方など、社会人としての基礎を身につけ
るための研修です。


後半・・・前半で学んだことを活かし、ECナビのカルチャーを体得する研修

・「CREEDプログラム」:
前半で学んだビジネスマナーとCREEDを実践する研修です。ECナビ
の新卒研修の中で一番の山場になります。(詳しくは下記参照)

・「勝沼ECナビの森 森林整備活動研修」:
 「勝沼ECナビの森」で森林整備活動をし、環境問題について学ぶ
と同時に、CSR活動の意義について理解を深める研修です。

・「BOUNTY HUNTER」(読み:バウンティーハンター):
 新卒9人が3チームに分かれ、「期間内にチーム資金をできるだけ
多く現金で増やすこと」をミッションとする研修です。
(詳しくは下記参照)



●「CEO宇佐美研修」:「出来る出来ないじゃない。やるかやらないかだ。」
宇佐美の学生時代や新卒で入社したコンサルティング会社での失敗
談、創業当時から現在に至るまでの試練やそれと対峙した時の想い
や、どのようにしてその試練を乗り越えたのかを語り、渋谷・神泉
近辺の創業時から現在までのオフィス5箇所を巡るツアーに出かけ
ます。ある会社で間借りしたオフィスでダンボール箱を机に仕事を
していた10年前の創業当初から、マンションの一室を借りて仕事が
出来るようになり、オフィスビルの1フロアーを借り、フロアーを
増やしと、ECナビの仲間が増えるに連れて大きくなった、オフィス
の変遷や、そこに掛けた想いを知ることができます。

●「CREEDプログラム」:「全てに対して誠実であれ。それが信頼
への唯一の道である。」「夢と志、そして情熱」
前半の研修で学んだ、これからNAVI CREWとして仕事をしていく上
で大切な想いや考え方を、営業のロールプレイング活動を通して
実践する研修です。2泊3日で静岡県修善寺の宿泊施設で行われ、
今年は新卒9名を3チームに分けて実施しました。前半に学んだビ
ジネスマナーを活かし、チームで相手(顧客)のために行動する
ことはどういう事なのかを徹底的に考え、行動します。参加した
2010年度新卒スタッフは、「仕事に対する姿勢や社会人としての
あり方などを、同期と本気で語り合えるすごくいい機会になった」
「初めて本気で同期とぶつかり合った」「取り繕わずに、自分を
出すことができた」「自分一人の視点でなく、チームの視点を持
つことができた」「チームでやらなければならないことの難しさ
を知った」「【信頼】がどういうものなのかを知った」と、この
研修から大きな気づきを得、研修を終えて一段階成長したことを
実感しています。

●「BOUNTY HUNTER」:「自ら考え、自ら行動し、自らを成長させよ」「夢と志、そして情熱」
この研修で与えられたミッションは、「期間内にチーム資金をで
きるだけ多く現金で増やす」ということです。与えられた期間は
1週間で、最初に支給される資金は1万円。ルールは、一週間後に
完結すること、他社と雇用契約を結ばなくてはならないようなア
ルバイトは禁止することなどです。2010年度新卒スタッフたちは、
社内で競合調査等の仕事を受注したり、他社の2010年度新卒の方
々を集め、社内バーAJITO(読み:アジト) で異業種交流会開催
したり、システムエンジニア志望の2010年度新卒スタッフが中心
になって、他社のホームページ制作を請け負ったりと、試行錯誤
しながら様々なことに挑戦しました。1週間という限られた期間
の中で、チーム内でぶつかるとも多かったようですが、CREEDを実
践しながら、1週間本気で考え抜き、行動し、全チーム合計で40万
円程を稼ぎ出しました。この研修を終えて2010年度新卒スタッフ
からは、「少ないリソースで短時間のうちに、信頼を勝ち取るの
は本当に難しいことだと思った」「お金を稼ぐのは難しく、100円
でも価値のあるものだと思った」「甘えず常に上をみて、結果を
求めてやっていこうと思った」「BOUNTY HUNTER期間中、先輩NAVI
CREWに応援され、ECナビに入社したことを本当に感謝した」など
の声が聞かれました。



※CREEDは10個あり、ECナビの行動規範です。「自ら考え、自ら行動し
、自らを成長させよ。」「出来る出来ないじゃない。やるかやら
ないかだ。」「他責より自責。自らに原因を求め、自らの行動を
変えよ。」「意思決定をすることを恐れるな。正解などないのだ
から。」「スピード、スピード、スピード。スピード。」「ルー
ルに捉われるな。本来の目的に忠実であれ。」「摩擦を恐れるな。
熱い議論から進歩は生まれる。」「顧客の期待を超える真のプロ
フェッショナルに。」「全てに対して誠実であれ。それが信頼へ
の唯一の道である。」「夢と志。そして情熱。」
--------------------------------------------------
■ 株式会社ECナビ   (リンク »)
代表取締役CEO: 宇佐美 進典(うさみ しんすけ)
所 在 地:東京都渋谷区神泉町8-16 
      渋谷ファーストプレイス4階、7階、8階
設立:1999年10月8日   資 本 金: 3億7,262万円
主要株主:株式会社サイバーエージェント
    (東証マザーズ上場:4751)、宇佐美 進典、
     電通ドットコム
グループ会社:株式会社リサーチパネル、株式会社PeX、株式会社
       adingo、cybozu.net株式会社、株式会社リサーチパ
       ネルエイジア、株式会社リサーチパネルコリア、
       中國易市網絡投資有限公司
事業内容:オンラインメディア事業、検索関連事業、
     ネットリサーチ事業
-----------------------------
【本件に関するお問合せ】
株式会社ECナビ 広報室:江頭(エトウ)、大西(オオニシ)
TEL:03-5459-3934   FAX:03-5459-4223 
E-mail:pr-info@ecnavi.co.jp
-----------------------------

このプレスリリースの付帯情報

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

株式会社CARTA HOLDINGSの関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]