Russellグローバル・インデックス:インドが米国市場との相関関係の増大を示す

JCN株式会社

2010-10-15 12:30

Tacoma, WA, Oct 15, 2010 - (ACN Newswire) - Russellグローバル・インデックスで利用可能な14年間分のリターンにおいて、米国のブロードマーケットRussell 3000(R)インデックスのインドと中国のパターンに同じような相関関係がありました。この期間全体を通じて、Russell 3000の、Russellインド・インデックスとの2年間の平均相関係数は0.50、Russell中国インデックスとは0.48となっていました。


1996年9月から2010年9月までの14年間の、Russell中国インデックスと米国市場の相関関係が0.30~0.75の範囲を保っていて比較的安定しているのに対して、インドとRussell 3000の相関関係は2006年以来増大して、2009年時点で0.80に達しました。


Russellグローバルインデックスには、61か国10,000以上の証券が含まれており、投資可能なグローバルマーケットの98%をカバーしています。ベンチマーク中の全証券は、規模・地域・国・セクターにより分類されています。主なコンポーネントの日次リターンは、 (リンク ») からご覧いただけます。


免責条項: (リンク »)


注: インデックスは管理されていませんので、直接投資はできません。リターンは過去の業績を示すものであり、将来の業績を保証するものではなく、特定の投資を示唆していません。Russellのインデックス公表は、特定の証券への投資に魅力があることを示唆したり、Russsellの声明や意見を暗示するものではありません。ある証券がインデックスに含まれていても、Russellがその証券を宣伝・後援・推薦していることにはなりません。また、Russellは、Russellインデックスに含まれるいかなる証券の業績についても、表明または保証を行いません。Russell Investment Groupは、米国ワシントン州の企業で、Russell Investmentsなど世界各国の子会社を通じて事業を行っています。また、同社は、Northwestern Mutual Life Insurance Companyの子会社でもあります。


画像はこちらから入手可能です。
(リンク »)


詳細情報のお問い合わせは:
Lauren Goble
lauren@ryanfin.com
+852 9703 9161
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]