今回、単一のアプリケーションをより低価格で手軽に利用できる「仮想アプリケーション提供タイプ」をメニューに追加し、株式会社四電工の「Craft-CAD」を含めた14種類のアプリケーションをこれに対応させました。本タイプは初期費が不要で従来のタイプより低価格で利用できますので、お客様の多様なニーズにきめ細かく、手軽に対応可能です。
また、「仮想アプリケーション提供タイプ」の発売に合わせて、12種類のアプリケーションを「Dougubako」のラインアップに加えました。これにより、「Dougubako」で利用可能なアプリケーションは、全45種類となりました。さらに、お客様が自らの業務環境に適したアプリケーションと関連サービスを選びやすいよう、サービス体系を見直しました(注1)。今後も「Dougubako」のラインアップを拡充するとともに、より低価格で手軽に利用できる「仮想アプリケーション提供タイプ」への対応アプリケーションを拡充していく予定です(注2)。
日立情報では、日立グループのクラウドソリューション体系である「Harmonious Cloud」のひとつとして、中小規模企業向けクラウドサービス「Dougubako」を積極的に展開してまいります。
(注1)選択できるアプリケーション群を「AppsDepot(アップスデポ)」、お客様が利用する仮想環境を「V-TOP(ブイトップ)」とし、お客様がご自身で利用したい環境を選びやすくしました。詳細はWeb ページをご覧ください。 (リンク »)
(注2)アプリケーションごとに「仮想アプリケーション提供タイプ」および「仮想クライアント/サーバ提供タイプ」での利用可否が異なります。
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◆関連サイト:中小規模企業向けクラウドサービス「Dougubako」
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