米ネクサウェブ社 PowerBuilder対応 新Code Analyzerを発表

~PowerBuilder対応 新Code Analyzerはコンプライアンスリスクを軽減させ、SaaS、パッケージ化&ウェブアプリケーション転換を容易にする~

株式会社トゥービーソフトジャパン

2011-03-14 15:00

米ネクサウェブ社は2011年2月8日、PowerBuilder対応 新Code Analyzerを発表しました。Code Analyzerはレガシークライアント / サーバアプリケーションコードを簡単にアップロードすることができるオンラインサービスで、アプリケーションとビジネスロジックを総合的にドキュメント化し、素早く受信することができます。Code AnalyzerでPowerBuilderアプリケーションをドキュメント化することにより、企業側はコンプライアンスリスクや監査リスクを軽減できます。そして新しいSaaS, パッケージアプリケーション、ウェブアプリケーションへのマイグレーション(移行)を容易にします。
PowerBuilder対応Code Analyzerは、以下に挙げるドキュメントを簡単に閲覧できるHTML形式で提供します。


<Code Analyzerで提供するドキュメント例>
・コード概要
・種類別のデータウィンドウ、また全コントロール、リファレンスデータウィンドウ、ウインドウのイベント&プレビュー(コードリファレンス含む)の詳細分析結果
・全ソースコードのアーチファクトの詳細分析結果
・ソースコードの解析レポート
・全依存性リスト


PowerBuilder対応Code Analyzerを使うことにより、通常、全アプリケーションをモダナイゼーション(近代化)するために必要な工程の1/3にあたる、アプリケーションやビジネスロジックのドキュメント化の工数を半分にすることができます。


米ネクサウェブ社CEO Chris Heidelbergerは、
“以前よりも多くの企業が、維持するコストが高く難しいとされる旧式のツーティアアプリケーションに目を向けているため、レガシーモダナイゼーションの次の波としては、クライアント / サーバアプリケーションを転換することでしょう” とコメント。


“NexawebのPowerBuilder対応Code Analyzerは、価値の高い独自のアプリケーションで、ビジネスロジックをカバーする確実かつ経済的で効率的なソリューションを提供することにより、企業はコンプライアンスリスクを軽減することができ、新しいSaaSやパッケージアプリケーション、ウェブアプリケーションに簡単に移行することができます。


価格と可用性
PowerBuilder対応のCode Analyzerは (リンク »)  にてご利用頂けます。価格はコード行数あたり$0.09からになります。コード250,000行までアプリケーションのセットアップチャージ$5,000がかかります。(日本における本サービスの提供および価格に関しては、日本ネクサウェブ株式会社までお問い合わせください。)


Nexawebについて
Nexaweb Technologies, Incはクラウドコンピューティングを使ったクライアント / サーバ&レガシーアプリケーションモダナイゼーションにおけるリーダーカンパニーとして既に450システム以上ものアプリケーションのモダナイゼーションを行っており、固定時間・固定価格でサービス保証を提供している唯一の企業です。Aflac、DHL、EMC、Nokia Siemens Networks、 Pepsico、 Rabobank、米空軍を含む200社以上の顧客がNexaweb softwareとサービスを利用しアプリケーションを近代化させ、ビジネスを転換させています。米ネクサウェブ社の最新ニュース / インフォメーションはこちらまで:www.twitter.com/Nexaweb  www.nexaweb.com 


■本件に関するお問い合わせ:
米ネクサウェブ社
Nexaweb
Steve Casey
+1-617-359-3705


■日本ネクサウェブ株式会社
(リンク »)
所在地: 東京都千代田区外神田5-3-1 秋葉原OSビル10F
TEL: 03-5812-6358 FAX: 03-5812-6343 代表取締役社長: 矢形 勝志
設立: 2005年7月
事業内容: Nexaweb製品の販売、販売企画、技術サポート、コンサルティング、教育トレーニング等


■本件に関するお問い合わせ先:
日本ネクサウェブ株式会社 
営業本部 マーケティング担当 田畑
TEL:03-5812-6358 FAX:03-5812-6343 E-mail:sales@nexaweb.co.jp
※本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。
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